2005-01-01から1年間の記事一覧

ビギン「涙そうそう」

松山千春「写真」

新しく登場したアルバムは、といえば

(1)プリクラの台帳 (2)オンラインアルバム (3)オンライン製本 サービス (4)コラージュ(小さな写真をちりばめる)

古いアルバムは、どんな形であろうか?

(1)台紙に、ノリでL版をはりつける (2)フエルアルバムで、ふやしていく (3)印刷物として、写真屋が、つくりあげる (4)人に配る機会は、なく、家にきたときに見せる形 (5)フィルムを残してあって、必要であれば、新たに焼き増し

アルバムを作る人は、

どこに偏在しているのか。(1)母親が、子供のを作る。 (2)祖父が、孫のを作る。 (3)学校が、生徒のを作る。 (4)キャバクラが、おねえちゃんのを作る。 (5)飲み屋が、お客様のを作る。これ以外にありますか?

いったい、どれくらいの人が、

写真撮影して、一旦アルバムを作ったあと、 再編集するのだろうか?(1)ある写真を捨てる (2)ある写真を追加する (3)別のアルバムに入れ替えるむかし、増えるアルバムってのが、ありましたが、 途中に、 入れ忘れの写真があった場合、 どういう処理をしている…

アルバムの写真が

(1)1人称、2人称を予定している場合 (2)3人称を予定している場合近くの人に見せる程度なのかコンテストとかに発表して見せたいのか?ネット上に、公開してしまうのか?

作品を、まとめたいと意図と、コンセプトが存在する。

例 (1)子供の成長記録(あゆみ) (2)卒業アルバム (3)結婚式アルバム その思い出を時々、眺めては、懐かしむ人が存在する。 または、眺めてほしい相手が存在する。

何かを編集したり、

並べなおしたりする作業は 結構大変。整理する、分類する、片付ける。 そういった能力が、欠けている人には、 結構むずかしいのかもしれない。

デジタルアルバムが、発展した今どきに

敢えてプリントを焼くのは どういう機会だろうか(1)記念 (2)プレゼント (3)PCも、ケータイもナイ人用 (4)きっと、紙のほうが保存される(おまえは、Fujiフィルムか!)

1.いくつかの楽曲を集めて作ったCDやレコード。逆に、1曲しかない(最近はおまけで数曲追加されることが多いが)ものは「シングル盤」という。

2.写真や切手などを整理・保存するための帳面。 (from はてな)私が考察するのは、2.のほう。ううむ。 紙のことだ。

アルバムということについて

いろいろな観点から、 考察してみようと思う。