2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

入退出管理について(3)

今日は、三たび、入退出管理について。 企業が入退出管理をやりたいのは、 (1)外敵から、会社の資産を守る (2)内敵から、会社の資産を守る (3)社員の居場所をあらゆる角度から監視し、資源を有効活用する (3)は、広い意味での(2)に含まれます。 ある社員が、…

入退出管理について(2)

今日は、再び、入退出管理について。 SSFCという組織があり、 そこで、セキュリティ関連のとりまとめを やっているのですが、ここです。↓ http://www.ssfc.jp/index2.html ただ、 こういうフォーマットというかプラットフォームになった 瞬間に、 どっかの企…

入退出管理について

今日は、入退出管理について。 いわゆる、セキュリティーと言われている分野です。SECOMとかが、やってる侵入防止のシステムです。 入退出の鍵として、RFID技術、というより、FeliCaが使われています。 改ざんや、なりすまし防止のために、 いろいろなセキュ…

 Citizendiumに期待

他に競合のいないのをよいことに、 最初の頃の思いとは、きっと、 ちゃうことになってしまっている はてなキーワードに 対抗になるのかなぁ。 Citizendiumに期待 コンテンツ制作においては、段取りの良さが、コンテンツの良さを決める。

キーワードの仕様

テスト Web 2.0ちゃんねる 石原 wiki Web 1.0 テスト終わり 隠された仕様があるのかぁ? なんか、 検索したら出てくるけど、 そじゃないと、現れないっていう はてなが表示系を、いじくれるスーパー権限。みたいなのが、ある模様。 しばし、研究中。 サイド…

引っ越し直後の選挙

石原は、再選しては、ならない。 なぜなら、すでに、癒着、公私混同が、存在してるから。 石原慎太郎、都知事選に落選して欲しいもともと、人生やりたい放題やってた人種は、 政治家になったところで、清くなったりしない。 清くなくても、行動力があれば許…

ホワイトカラーの工数のリアルタイム「みえる化」

工場の労働者は、比較的その工数が、 計りやすい状態にありますが、 いわゆる、ホワイトカラーの場合、 実際のところ、 何をやっているのかわからない状態にあります。 しかも、 工数という感覚が、結果論的に、出て来ますが、 それまでは、工数を考慮せず、…

キーワードリンクの手法(3)

昨日のキーワードリンクの手法を、 編集権限部分を詳細に考察してみます。 ある程度有名になった、 「定義帳」は、ある意味リンクの多いものと なるので、 「アホガキ」からは、無意味な羨望と怒りのため、 祭り行為が行われようとするだろうが、 そこは、 …

キーワードリンクの手法(2)

昨日のエントリですが、 ダメモトで、はてな社に要望、出しときました。 自分のコンテンツの用語の説明は、 自分で定義するという手法を、取り入れて、 その「寄せ集め」により、より専門性の高い キーワードというか、「定義帳」をクリエイトしていく しく…

キーワードリンクの手法

Web 2.0(wiki)も、Web 2.0ちゃんねる(はてな)も 存在してない頃は、 辞書と、辞書の出典を記述する 本の引用という手法がとられてたわけで、 それは、コンテンツの作り手の自由度があったわけで、 ならば、 キーワードは、タグのように自由につけて、 人そ…

はてな リンク はてはて

重要単語は、はてなキーワードから、切り離して、 wikiにリンクすることにした。 のですが、 はてなキーワードに登録されてんのんね。 なんか、複雑、一方通行な気分。 と思いましたが、最初から、 はてな記法で、リンクにしておけば、はてなキーワードから …

経費清算とか

経費精算とか、モノウリの仕事上の、資産管理とかも、 一々、人間がインプットしないといけない 世界があるがために、 それに従事する人間の工数は、無駄に、大量に奪われています。 個体に、RFIDが、貼付けられて、 RFIDタグが使い回しされず、 そのままに…

Web 2.0ちゃんねる対策

このまま、ゆるい状態が続くようなら、 対策は自分で打つしかねぇ。 wikiにリンクはって、wikiに加筆していくかな。 本当に、Web 2.0のwikiになりたいのなら、 しっかりと、バックエンドのしくみを作りましょう。 (1)ガキを排除 (2)編集経験のある人間を抽出…

Web 2.0と、Web 2.0ちゃんねる

もうさ。ここ、 いったい どうなってんの。 ゆるすぎ。 おしりから、おしっこが 出続ける状態。 wikiをパクったつもりなんだろうけど、 編集のプロシージャが ゆるゆるだから、 専門知識のないガキが、 ガキ多数決で、 どんどん、必要な解説を削除して行って…

派遣社員というリトマス試験紙(2)

派遣社員を雇って、社員と同じような要求をしてくる会社も ありますが、普通は、済み分けがしっかりされています。 済み分けをするためには、 その仕事のワークフローと段取りをしっかりしないとできない のです。で、自然とjob descriptionができてくるわけ…

派遣社員というリトマス試験紙

ある仕事の定義(job description)を本格的に したい場合、派遣社員というリトマス試験紙を使うという 手法があると考えています。 派遣社員をワークフローの設計、業務改善に使えるのではないか? と考えています。 派遣社員というものが、始まりだした頃…

RFIDはワークフローの効率化(その4)

オフィスワークの場合、 一応の責任分担が、わかれていたりしますが、 今時は、 「ここから、ここまでは、私で、ここからは、誰か知らないけど」 というのは、 すべて、派遣社員にされてしまいます。 正社員として生き残るためには、 一応の自分の範囲は、あ…

RFIDはワークフローの効率化(その3)

ノウハウや知識を付加していくような ワークフローの場合は、 属人的になりがちなので、 属人的ミスのトラブルや、属人的ネックのトラブルに 陥らないように、工程を管理する必要があります。 すべての処理が、webで行われるような会社は まれであるので、顧…

RFIDはワークフローの効率化(その2)

昨日のエントリでも、書きましたが、 専門性のない子供が、専門用語を 勝手に削除していく関係で、 せっかくの記事コンテンツが、台無しになっていくフローを 問題提起しましたが、 記事化します。 一般人の暇人を使った、web2.0での、 ワークフローの場合、…

RFIDはワークフローの効率化

RFIDが、工場の工程管理の工程情報収集が得意であることは、 述べてきたところですが、 世の中の仕事のすべては、 段取りと、ワークフローに分けられます。 段取りよければ、すべてよし。と言われますが、 ワークフローを作ってみないと、 効率のよい段取り…

RFIDはコストダウン(5)

いろいろとヒアリングしていて、 ある程度の規模以下の工場だと、 システム導入などあり得なくて、 まとまった金があったら、システムではなく、 間違いなく施設(工作機械など)を購入、レンタルする らしいです。 場合によっては、自作で、システムのよう…

RFIDはコストダウン(4)

少品種大量生産は、中国にとられたが、 多品種少量生産は、絶対に、日本の専売特許だ。 こーんな、まぬけなことを 平気で言う人がいます。 うぬぼれもいいかがんにしましょう。 こういう人は、20年前、こういうことを言っていた人です。 「中国の製品の品質…

RFIDはコストダウン(3)

バーコードシステムを導入して、困ってらっしゃる 別のお客様にヒアリングをしました。 バーコート入力遅延によって、 半日や、一日での帳尻は、あうのだが、 「今日、出荷するものが、どこまで出来上がっているのかが、 今わからない」 バーコードシステム…

RFIDはコストダウン(2)

バーコードシステムを導入して、困ってらっしゃる お客様にヒアリングをしました。 確実に、情報とモノの一致(情物一致)が、半日のレンジどまりになり、 絶対にリアルタイム処理できない。 これは、 どこでも起こっていると考えられます。 日本全国だけで…

RFIDはコストダウンに直結されています

途中のシステムは基本 どうでもよくて、ログを取得するところの 意味、意義は、コストダウンにあるわけです。 生産性とか、稼働率とか そんなものは、成果物ではなく、手段・手法なので、 どうでもよくて、 工程全体の監視がされていると言うだけで さぼった…

RFID導入を決断する企業(その4)

意識が低い状態が人間が、のさばっている状態の工場は、 導入が早いと思われます。 なんとか、全体のレベルを平準化しながら、上に持ち上げたいからです。 実際に、最終製品を1000個出荷する工程を、今日、疑似体験した。 あるイベントに、パンフレットを配…

RFID導入を決断する企業(その3)

コストダウンを必死に考えてる会社は、導入が 早いと思われます。 そういった会社は、すでに、生産管理のシステムを導入しています。 コストダウンに関しては、 工場長以外は、そう対して気にしない部分なので、 社員のマインドで、コストダウンの意識は減衰…

RFID導入を決断できない企業(その5)

システムを組むほど、工程数がない。 そもそも、納入先から強いられるコストダウンのために 納入先の儲けのために、 自力でシステムを導入しなさいと言われても、 自社的には、 システム導入するまでもなく、どうやれば コストダウンできるかどうかは、熟知…

RFID導入を決断できない企業(その4)

システムがない。 そもそも、余裕ができたら、材料を買ったり、 設備を買うことを考える 前近代的な思想の経営者が営む工場では、 システム自体が、信用されていないので、 システム導入自体があり得ません。 「わが社もIT化され、」 というのが、初めてのPC…

RFID導入を決断できない企業(その3)

「大システム病」(その3) so-net関連は、もう、終わった(?)ので。本来の「大システム病」です。 システム部が偉そうなところは、無理です。 ほんの少しの、システム拡張に対して、 そんな偉そうな人間を説得しないといけません。 システム部は、口をそろ…