RFIDはワークフローの効率化(その2)


昨日のエントリでも、書きましたが、
専門性のない子供が、専門用語
勝手に削除していく関係で、
せっかくの記事コンテンツが、台無しになっていくフロー
問題提起しましたが、
記事化します。


一般人の暇人を使った、web2.0での、
ワークフローの場合、
プロセスが残ったとしても、ある意味、
「見りゃ、わかるよねぇ」的に、
放置された状態で、ログが残る場合が多く、
顧客、対コンテンツプロバイダという観点から
顧客処理を考えた場合、
まったく、放置されています。


対応が、顧客に出て行くと言う意味では、
不良品は、ばかすか、出してしまって、
その後のゆるゆるで、いい案配になおって行くという状態を
許す限り、
web2.0コンテンツ作成のクオリティコントロールは、
はてな」では、いわゆる「はてな」です。


おおお。そういう意味であったか。


すべてのプロセスに対して、
ミスを起こさないようにしようという試みの、
web2.0会社がバカにしてる、「こっち側」とか言う人たちの、
クォリティコントロールに相当する部分が、
まったく、皆無です。


一般人を使うのなら、一般人の統制を内部統制以上に、
規制、規律していくことが
望まれます。



当然、それは、コストに跳ね返ってきます。


そのあたりを調整できた企業が、
web2.5なのか、web3.0なのかしりませんが、
生き残る企業です。


はてな」のやり方は、かなり「はてな」だな。


あるいみ、web2.0ちゃんねるのようでもある。
(2ちゃんねるの、小数点の桁数1ケタ増やしただけ)



コンテンツ制作においては、段取りの良さが、コンテンツの良さを決める!