RFIDはワークフローの効率化(その3)


ノウハウや知識を付加していくような
ワークフローの場合は、
属人的になりがちなので、
属人的ミスのトラブルや、属人的ネックのトラブルに
陥らないように、工程を管理する必要があります。


すべての処理が、webで行われるような会社は
まれであるので、顧客処理を丁寧にしようとすると
かならず書類や、その他のモノが発生します。


その処理を滞りなく、処理できているかを目で見て
確認するようなシステムは、いずれにしろ必要になります。


自分のところしか見えない人に
段取りをさせると、自分の効率が上がって、
人の効率を下げてしまって、
全体の効率が下がる動きをしてしまいます。


ものすごく頭がよくて、イメージ力があって、
先の先のその先まで、考えることができる人も
います。


育ってきた環境とか、
自分で考える能力を育ててきた幸運な人ですかね。


一番よいのは、
経験値も高く、イメージ力もある人が最適です。


システム設計をさせると、
90%の例外処理程度なら、
最初の定義書のなかで定義して、
作りながら、98%まで、カバーしていきます。


あぁ。
そういう人が、早く、webアプリのプログラマ
なってくれないですかね。



ま、アプリがよくても、
その後の運用の、段取りだな。>ここ


前日のエントリを、参照してくさい(ぷー)