キーワードリンクの手法(2)


昨日のエントリですが、
ダメモトで、はてな社に要望、出しときました。


自分のコンテンツの用語の説明は、
自分で定義するという手法を、取り入れて、
その「寄せ集め」により、より専門性の高い
キーワードというか、「定義帳」をクリエイトしていく
しくみです。


定義のしっかりしているキーワードこそが、たくさんリンクが
はられ、いつしか、精度の高い、「定義帳」になっていく。
という構想。


アホガキがいくら、「アホガキ定義」を多数決して、
編集したとしても、リンクを貼る価値のないアホガキキーワードは、
いつしか、リストの下の方へ、押し下げられる。


専門家がコンテンツを書く際に、参照するキーワードは、
あんまり定義とか、考えたくはないけれど、
まともなキーワードで説明したいというエントリーから
多くリンクされながら、編集され、
精度が上がって行き、いつしか、専門家のコンテンツが利用した
キーワードが、上位をしめるようになる。


しめしめ。
「アホガキ」嫌いだから、追い出すしくみを、
考えるのは、得意。



それこそ、「アホガキ多数決」のWeb 2.0ちゃんねるではなく、
真のWeb 2.0


目指す方向は、それじゃねえの?


はてなキーワード」では、実現できていない、
クォリティが出るよ。


と書いてて思ったけど、
それが、実現してるのが、
wiki」と「はてな」の競合関係ってことかな。


で、あれば、駄目なキーワードサイトは、丸ごと、葬られるのかな。


コンテンツのクリエーションについて、
理解のない人間には、
その醍醐味は、わかんねぇかもしんねぇ。





コンテンツ制作においては、段取りの良さが、コンテンツの良さを決める。