ワンマン電車


近所は、
脳みそヤバい子たちが
放し飼いされている街なので、
また、
置き石がありました。


走行速度も遅いので、
大したことはないのですが、
なにせ、
ワンマン電車なために、車掌がいません。


運転手が、
「点検にまいりますので、しばらくお待ちください」
と言って、
踏切のほうへ走って行った。


指指し点検とかしながら、確認作業をしてから、
戻ってきた。



ふと思った。

いろんな場所で人減らしが行われているが、
例外処理すべきことが起こった瞬間に、
全体作業が、
完全ストップするな。


ある意味、危険区域が
増加することを意味するのかもしれない。



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