秦基博の「ひまりの約束」

秦基博の「ひまりの約束」

秦基博の「ひまりの約束」
すごく好きです。

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♪どうして君が泣くの?
まだ僕も泣いていないのに。♪

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このパワー、すごいです。

自分が、まだまだ、そんな大変なことになっていると思っていなくて、無理して頑張って対応してる時に、横にいる人(上にいる人かもしれないし、下にいる人かもしれないが)先に、その大変さに、気付いて、「大変だね。大丈夫?本当に大丈夫?」って言ってくれる。ということなわけで。

今の日本は、これとは逆なことになってて、先に本人が泣いて叫んでるのに、「はぁ?なんで、泣いてんの?わけ、わかんねえし」って世の中なわけで。

自殺の問題とか、過労死の問題とかも、この歌に出てくる「君」がいれば、起こらないんですよね。

仕事が、大変な時に、先に嫁が泣いてくれる。 理想です。ww

昭和の時代は、嫁はほとんどがそうだったので、(w)日本は、おっさんが頑張って働いてたんだよね。w

あ、ドラえもんはロボットなので、もしかしたら、自分のロボットに自分の健康管理を委ねるっていう、そんなことを示唆している歌かもね。と思ったり。

結婚できない男は、今後も増え続けるので、ロボットと同居で、いろいろと、処理していくビジネスが今後、発展するので。 それを示唆してるようにも、思えてきて、じわじわくる。www