最近、つくずく思う。

web 2.0とかに踊らされてるんじゃねえ。


「そんなもんにユーザは、金払わねえよ!」
「CGMだと。そんなめんどうなこと、誰もやらねえよ!」
ばっかし、言いやがって。

いいサービスを作り上げれば、
金を払うし、自分が少しやれば、全体のデータベースを共有できる
ことを知ったら、少しくらい、参加してくれる。
と、一般ネティズンを、もう一度信頼しようよと、
信じるのが、web2.0だろうが!


ちゃんとしたサービスを、ユーザ中心のサービスを
作り上げて、
使っていただいて、
気に入った人に、ほんの少しずつ
お金をいただく。

他が、まねしたら、
他がまねできないサービスを提供して、
また、戻ってきてもらう。

で、気に入った人が、レファレンスしてくれて、
ユーザが増えていく。
その中で、気に入った人が、ほんの少しずつ、
また、お金をいただく。

そんなモノづくりの精神は、
技術が変化しようと、何もかわらない。

邪悪入りのサービスは、
すぐに、邪悪が入っているのが
ばれるっつうの。

ユーザ不在の、ネットサービスの中で、
モノづくりを真剣にやっている、
ちゃんとした精神の持ち主だけが、
残ると信じたい。