晴れと気

まともに働いている人ならば、
まともに学生やってる人ならば、
自己実現の場としての
仕事や学問研究での実績という、成果物を提出する場所や
プラットフォームを持っています。
そんなプラットフォームは、ネットも補助的に利用しますが、
基本リアルです。



そういうリアルの場所を持っていない人は、
自分の表現として、
「ウチとソト」
「晴れと気」
「普段着と外出着」
そんな区別のない世界というのは、
しょうもないというか、
リズムのないと言うか、
単調と言うか。


ネットで、だあらだあらやり続けて
何かやってるつもりになってる人達って、
どこに行くにもジャージで出かける族、って感じはする。



読者に要求されてない読み物を書き続けるとかって
言うのも、
何かむなしい感じですし。


プラスのアテンションを
基本、
人は、望んでいるもんだから。


例の
YouTubeで祭りになっている、都知事選選挙の奴とかって、
あきらかに、ネガティブなアテンションなわけで。


ネガティブなアテンションをポジティブに
変換するためには、
相当な努力を要する。


踊りでも、格闘技でも、
前後、左右、上下に、自分のコントロール
飛び跳ねれるということは、
表現力、威力の差がでる。


仕事、しかり、学業、しかり、人生、しかり。


ネガティブアテンションを受けてしまった人間。
実力以上にポジティブアテンションを受けてしまった人間。


バランスのくずれてる人間は、
やはり、人生が崩れて行く。
バラバラに。


波瀾万丈っていうやつですかね。



と考えると、
自分への「ひきこもり」は、
やはり、TPOにあわせて、
自分コントロールできないと、
駄目だって結論になる。


ワークフロー見直しましょう!


コンテンツ制作においては、段取りの良さが、コンテンツの良さを決める。