識者ぶってる人


ネットの構造を
それなりに
理解してるなら。


相当目にあまるものもあったりするわけですよ。


たとえば、
識者のblogにぶらさがる奴の中には、
同じコメントを、そこいら中のblogに、コピペで書きまくってたり。


そういうものは、その文章の出だしや、結論の部分を
20文字くらい、googleしてしまえば、
バレバレなわけで。


でも、その本人サイトをたぐりあてても、
忠告しても無駄なくらい痛いサイトであれば、
どうせ、「本当のことを言ってあげても」逆恨みされるだけで
面倒だから、「かわいそうに」ってスルーするわけです。


「さわらぬ神に、なんとやら」ってね。




はやいこと、本の全文検索できないかな。って思い始めてたりね。


誰かのblogに書いてあることと、
どこかの権威の本と一致性が、判別できるような
ツールとか、欲しいよな。って思うわけで。


地方の似非学者とか、
勉強不足のコンサルタントとか、
ぱくりまくったじじぃ経営なんとかとか、
マルチメディアおやじ(古っ!)とか、
外国の文献を、まんま、言うやつとか、
全部、ばればれになったりするわけですよ。


検索の達人の子ども(5歳)に、65歳の大人が、
指摘されたりする未来像が
あったりするわけで。




本と本との、全部検索、一致性とかもね。


本日の全文検索。どうどう第一位。


本日出版された、XXXX著の「YYYY」は、1929年に出版されたZZZ著の「KKKK」と
一致性42%です。


とかね。


私が出版社や、書評を書く立場なら、
まず、全文一致検索してから。


当然、私が、出版する立場なら、というか、blogの仮書き込みの時点で、
検索したいかも。


あああああああああああああああああ。
デスクトップの文章と、web上の文章と、
一致性、確かめてぇ。


って、ビジネスにならないかぃ?


一致性高い文章が、出回るのって、
あわれでしょ。

あわれなのが、わからないですか?



みたいな。




ブログパーツ欲しい!

ワークフロー見直しましょう!


コンテンツ制作においては、段取りの良さが、コンテンツの良さを決める。