結局は、プロとアマ

いろんな議論がされてますが、
結局は
どんな時代も、
「プロ」と「アマ」の違いですね。


「プロ」風な「アマ」は、信用できないので。
というか
好きなだけの、「アマ」には、仕事、頼めないです。


きっぱり。



15年ほどまえ、
CD-ROM制作の下請けを依頼した時に、
「自称」マルチメディア会社が、
こともあろうに、
その時代だと
明らかに「アマ」な
大学の講師とかに
仕事を依頼して、
そんで、
納期間際に、
その大学の講師は、
ハワイに旅行に行ってしまいました。


当然、ネット環境はないし、
しかも、
あろうことか、
連絡先をその「自称」マルチメディア会社に
知らせてなくて、
仕事が12日
止まった。


で、
当然、
金は、払いませんでしたが、
しばらく、
しつこく
その「アマ」講師が、
自称会社に金払えと言ってたらしいです。



あり得ないです。


大きい会社のOLなら、
急にいなくなって
連絡がつかなくなっても、
なんとか、別担当者をたててもらうことは
できます。


でも、そんな
「プロ」風な「アマ」、しかも
その時代だと、
プータロウーに近い、
大学の講師なんかに仕事を頼んでたことも
びっくりですが、
それ以上に、
それで仕事したと思っている
そんな大学講師です。


今の大学講師なら、
少なくとも、
連絡は、とれるし、どこに行くとしても、
ネットがつながってて、
連絡がとれて、
確実に、地球の裏側であろうと、
ファイルのupdateをしてくれる人種であることも
多くなったので、
ある意味、
「プロ」として、組み入れることもできる時代になったと
思ってますが。


仕事に穴を開けたという
感覚のない、
「非社会人」は、
どう考えても、
けものみち」というより、「おりのなか」でしょう。


けものみち」を「けもの」として生きるだけの
常識と、使命感と、責任感を
持って生きていけるなら、
やりなさい。


おりのなか」で生きてるくせに、
「けもの」的に、臭いとか、大量に食うとか、身勝手とか、
声が大きいだけの人種は、
近づかないでください。


ま。時代が解決します。


おりのなかで、飼育係が、えさを、与えないだけです。
餓死。