オリジナル コピー(レシピ編)

レストランを経営している人に
レシピを
教えてもらった。


そのレシピを
人に教えてあげるのに、
いちいちタイピングするのが、面倒だと思い、
google検索。



すると、
まったく同じレシピが
検出。


しかも、
それは、
有名雑誌(お年寄り向け)からの抜粋。


ま、
それは、中華料理なので、
その人の専門は、
イタリアンなので。


と、割り切ることもできるが、
イタリアンも
他から、ぱくってるのかな。
って
頭をよぎる。


とすると、
いままで、
料理と人生みたいに
いろいろと
ありがたくいただいていた
言葉が、
とてつもなく、
薄っぺらいものに、見え始める。


権威の崩壊とか、
アーティストの衰退とか、
国の崩壊とか、
こういうことなのかもでんな。



世間を知らずに
偉そうに行っているガキなら、
「鼻笑」ですむが、
棺桶に近い側の人が、
こうだと、
げんなり。


コバエは、
この議論には、土台にのってないので。問題外ですがね。

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