Internetは、開けているようで、リアルなしがらみに縛られる


最近、
YouTubeで弾き語りをしている人が多い。


90%は、ギターのチューニングさえできてないくらい
音痴。


でも、10%のしっかりしたのもある。


人口比でどれくらいあるのかわからないが、
すべての国の人にひらけているようだが、
実際に、やってみた。


日本のくだらない制約が、たくさん、見えてきた。


日本のしがらみ。


(1)著作権協会
歌詞をupできない
コード、ギター譜をupできない
歌詞やタブがupされていても、コピペできないので、
結局、
音程を変換した自分用の楽譜を作るのに、えらい苦労する。
http://www.xxxsound.jp/main/song.3315.html
(2)恥ずかしがりや
(3)顔だし、嫌い
(4)ほとんど、やってないから手本も転がってない。
(5)ニコ動で見たような、ネガティブコメントてんこもり


これに対し、アメリカの曲は、
(1)ギター譜が、ころがっていていて、コピペ自由
http://www.911tabs.com/
(2)誰かが、ギターを弾きながら先に歌っている。
(3)恥ずかしくない



相当、制度や文化的なリアルな部分に
引きづられているのが、現実です。


足を引っ張り合う現実の世界というのも、
相当、影響している。


ある国では、加速。
また、ある国では、加速せずに、減速する世界が、
見えてしまいました。


YouTubeの動画から、文化論の研究とか
できそうな感じはする。


わしは、やんないけど。



お面を、
かぶって演奏するって、どういうことなのかなぁ。


キツネのエレキの人とか。


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