Appleの次の戦略 学生こそiPhoneを


どっかの人が、ネットアクセスに関する、
ケータイとPCの要素を分析していたので、
その部分を拡張させてみた。



PCからのネットアクセス
・ネットサーフィン
・調査系
・単独チェック
(既知なので省略)


iPhone以外のケータイからのネットアクセス
・ネットサーフィンのしくみがないので、ブックマークチェック止まり
・目的的アクセスにとどまる
・すなわち、自分のアクセスしようとする場所にとどまってしまい、偶然に、
どこかに行ってワープしたりする偶然性は、一生、生まれない。
・なので、偶発的成長はない。
・ピンなデータベースアクセスどまりとなる
・webテキストからの、コピペ機能がないために、毎回、打ち込むことになる
・なので、SNSでは、「教えてください」と、打ってしまうアホが大勢いる
・なので、ワンストップソリューションが必要となるので、サービス事業者は、重たい
人力検索に親和性あり
マッシュアップ連動が、必須
・ブログが、モバイル対応してくれるとありがたい


iPhoneは、ケータイ電話ではあるが、ケータイwebが見れず、
PCビューワーのみに対応している、
独特な仕様のケータイであるが故に、
PCが買えない、維持できないような人こそ、
iPhoneを買うべきなのと考える。


あるいみ、
iPhoneは、すでに、Netbookじゃないですか?


たとえば、学生。そして、社会人新人。

・webアクセスに関しては、基本、オペレーションがPC的なので、
ケータイをいじくっているうちに、PC初心者でなくなる
・ただのアプリが豊富
・買ったとしても安いアプリが豊富
・ネットサーフィン的な動きもできる
・会社でPCがあれば、家にPCがなくても、PCの代わりのツールになれる。
・お金に余裕ができれば、PCを買えばよい。その際は、自然と、慣れ親しんだ、Macオペレーションへと
流しこめる。


Appleの戦略は、
やはり、iPhoneからMacへ流し込んでいく戦略であろう。


小さい頃に、
モバイル漬けになった貧乏人は、
モバイル止まり。


でも、iPhoneで、ネットサーフィンに移行した
子供は、
PCのネットサーフィンのほうが、もっと
いろいろと可能性のあることを
自然に発見し、
PCユーザへと移行できる。


もし、Macに移行できれば、
PCでも、iTunesで、PCのアプリを
普通にダウンロード販売で購入するような
人間となり、
そのプラットフォームは、アップルで完結する。


そのプラットフォームを、iPhoneあがりの子供は
自然と受け入れるはずだ。


学生ばかりでなく、主婦も。かもしれないね。



そこに行き着ければ、
Appleは、DELL型の流通に変化できる。


ショップは、Apple Storeと、iTune store, のみとなれる。


ヨドバシも、PCデポも、なーんにもいらない。





繰り返します。


あるいみ、
iPhoneは、すでに、Netbookじゃないですか?


iPhoneアプリを作っている会社は、
いずれ、Mac用のアプリを作ったほうがいいですね。



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