人をPCに例えてみる


人をPCに例えてみる



人の処理能力とかを見るときに、
人をPCに例えるのがよいと思う。(特にOS処理的に)


複数の処理を与えられたときに、
どうやったパラレル処理をしていくか?

仮の成果物をどうやって積み上げておくか?

人に質問するときに、どうやったら答えを引き出せるかとか考えるか?



具体的には、

文章に対する理解能力、構築能力、その処理スピード。

イメージに対する理解能力、構築能力、その処理スピード。

音に対する理解能力、構築能力、その処理スピード。

人間関係に対する理解能力、構築能力、その処理スピード。



マルチランゲージだとか、そういのもあるね。



人間がPCと違う部分とすれば、
「割り切り能力」と「理路処理(蓋然性)」的な部分。


PCに任せると、いつまででも計算をし続けようとして、
「オーバーフロー」する。
一般的に、「PCが固まる」という現象。


と考えると、
今の日本の政治とか、経営者って、
OSが、windows98であったり、
もしかしたら、PCにもなってなくて、ワープロ専用端末、たとえば
オアシスとか文豪とか書院、だったり、
カーナビであったり、
ATM(銀行の引き落とし機械)だったりするんでは?


ある部分を、上手にできるからといって、
他の業態をやらせたら、バイト以下っていう人間とかも
この専用端末の類だね。


あんたの会社って、そういう専用機とか、古いPCとか、捨てないで
取ってない?


会社のすみで、電気食いまくって、
固まって、このやりかた教えてほしいんだけど、とか
まとわりついてこない?


「ってか、おまえ(PC)新しいソフトも非対応だし、周辺機器つながらないし」


電気食うでしょ?


はやめに破棄したほうがいいよ。


面倒を見てやるコストを、会社は、負担しているのだと
いうことを気づけよ!



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