半分づくし - 元IT系　企画マン　柳瀬一登の日記

半分づくし

スーパーでバイトしたことある人は、すぐ、わかると思うが、
総菜や弁当が、半額になるということが、
何を意味するかは、わかりますね。

２割引き、それは、利益を無視。

半額セール。
それは、直接コストということです。通常で言うと、人件費、間接費が
上乗せされてないということ。

バーゲンセールをやったことがある人も、わかりますよね。

半額ということは、直接コストです。

すなわち、捨てるくらいなら、半分で売ってしまったほうがよいと
いう、最終的な経済処理なのです。

なので、永遠と通常の半額。というのは、おかしなしくみですね。

つまり、笑っていいとものテーマ曲で言うと、
「処分、処分♪」です。

で、
料金半分。の裏に、結局あったのは、
バス半分、遺体半分。

運営会社まで、つっこんでいくと、
責任半分、
経営者のオツム半分、商売人の品格半分以下、違法意識半分、
道路標識の認識半分、日本語半分、
責任意識半分以下。

ユッケとか、レバ刺しとかも、結局、半分野郎のせいで、ダメになったよね。

やはり、こういうものは、半分野郎が、参入できないしくみをちゃんと
作らないと、健全な活動に阻害要員となり、
糞外郭団体を作り続ける要因となるのだ。

犠牲になった人は、冥福を祈るが、
人生半分の人達のおかげで、その次の世代が、助かって行く。

犠牲者には、残念ですが、
今回のこのバスツアーは、４０年前の日本にタイムスリップ、
または、中国旅行になってたということなんですね。

食い物やで言うと、戦後すぐみたいに、
落ちてるものを拾って料理にする、に近いかな。

交通とかは、命、預けているので、
なので、居眠り防止ヘッジのために、
•　運転手、少し大きな音で音楽聞きますよ。　
•　運転手、やばいとき、パーキングで少し多めに休憩取りますよ。　
•　運転手を、３０分間は、起こさないでくださいよ。　　

とか、そういうリスクヘッジをして、それに、オプトインさせて、
生命のリスクをヘッジすべきなんですよね。

だけど、貧乏人ほどやっすいサービス使っておきながら
正確さや対応は値段以上を要求するの多かったりする。

１００円ショップの店員や、松屋の店員にむかって、
品質保証とか、ぐだぐだ言い続ける、貧乏人とかが、いる。

あ、自業自得の死かもですね〜。

とりあえず、合掌。

ま、通常のオツムの利用者であれば、
感覚的に、やばいことは、わかる話なので、
命に関わる部分において、半額なんか、利用しないんですがね。笑

言っておくけど、LCCやばいよ。