ファッション補聴器のすすめ - 元IT系　企画マン　柳瀬一登の日記

ファッション補聴器のすすめ

年が行くと、耳が聞こえなくなっている人が多数いるが、
補聴器を付けている人は、少ない。

ほとんど、耳が聞こえなくなっているのに、
昔からのイメージでしょうか？　
明らかに、補聴器つけたほうがよいような人たちが、
裸耳で、
新橋や浅草あたりには、うようよといる。

声がでかい人は、自分の声が自分で聞こえないから。
人の話を聞いてない人は、人の声が聞き取れないから。

かつては、「メガネ」も、病気の人がするものであり、
メガネ人口は、こんなに多くなかった。

としても、老眼鏡は、かけている人は多く、
なぜなら、目が見えなくては、新聞や、雑誌が、読めなくなるからだ。

同様に、音についても、
音の聞き取り試験から入り、ちょうどいい具合の
補聴器をすすめる店舗があって、いろんなファッショナブルな
補聴器から、セレクトできるようなショップがあっても
よいのでは、ないだろうか？

補聴器をつければ、眼鏡をかけて物事がよく見えるなるように、
自分の声も、人の声もよく聞こえる。

補聴器をつけさえすれば、
超でかい声でしゃべる、人の話を聞いてなかった人も、
もの静かに語る、人の話をよく聞いてくれる年配の人。
そんな、人は、若者にモテモテになるのでは、ないだろうか？

年寄り軍団に入って行くときは、ボリューム調整が必要になるが。

声がでかくなっている老人は、ファッション補聴器をおすすめする。

ちまたでも、そういう動きになってるんでしょうけど。
専門ショップとか、あってもいいよね。