TSUTAYA図書館問題ーその2


TSUTAYA図書館問題ーその2


http://getnews.jp/archives/208412


ある方の、ウォールの議論で確信したのですが、
これは、
個人情報保護とか、プライバシーの問題で
議論すると、けむにまかれたり、
ごり押しされて、悪例を作ってしまうので、
むしろ。こうだな。


業者選定自体の議論に持ちこむ。
図書館の原理原則を、データベース的に、ちゃんと、できるだけの資格があるか。
ってところに持って行ったほうがいい。 


図書館のオペレーションは、こうです。
これを、委託する業者として、この範囲の仕事を発注します。
仕様書は、こうです。この通りの作業を、いくらいくらでお願いします。


委託業者の作業は、作業者としてこうです。当然ですが、データは、
勝手に持ち出せません。こういう処理で、その厳格性を保っていただきます。
不定期に、抜き打ちで、データ処理の現場に監査、入ります。条項も、
ふんだんに、盛り込んで。


仕様書縛りで、単なる作業者だということになってしまって、
うまみがないと思えば、TSUTAYAも手を引くしね。



これは、普通の、業者選定の議論で、一旦、白紙だな。 
TSUTAYA前提で、議論するんじゃなくって。 
図書館が現状行っていることを、委託業者として、ちゃんと、できる業者か? 


というところで、処理しないと、まじで、ややこしい。


で、不適格による、契約無効に持ち込むべきだな。


で、そして、その不適格な発注責任の追求で、市長を、、という、行政訴訟
持ち込む。


超シンプルな行政論となるわけで。


そっちの方向で。


個人情報とか、プライバシーの専門家には、申し訳ないけど。

こっちの理路で。笑


プライバシーとか言った瞬間に、コバエとかゴキブリとか、
カマキリみたいな奴が、どーーっと、議論に参加してきて、
超面倒くさいので、
これは、通常の、行政訴訟。 業者不適格で、
潰しておきましょう。






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