旧来メディアの中途半端な奴ら


旧来メディアの中途半端な奴ら



いや、年だけ食って、できる仕事は、オペレータレベルってのが
多いね。って話になって。


中途半端な奴らが、エラそうにしとるわ。って話になりました。わ。笑


つまりつかえねーゴミばっかが残った会社とかもいて、
先に潰れた会社の、おこぼれビジネスで、
とりあえず食いつないでるってレベルの会社ね。


雑誌(紙媒体編集、つまり、印刷屋)、ラジオ(音楽スタジオ)、は、同じ運命を
既にたどっていて、おおよそ、つぶれたり買収されたり。


で、いまテレビ制作、CM制作(ビデオスタジオ)いま、ここ。 


次、web制作(web屋各種)



映像の世界では、
旧来のアナログばりばりの監督は、ものすごく、使えるんですよね。
生き方も、すばらしかったりする。



映像でいうとね、昔の監督とかって、すごくってね。
もう編集とかカットとかが、順番に効率よく、
頭の中で、イメージが、既に、
できあがってたりするわけですわ。


ほら、フィルムって高かったから、すでに、大事な映像しか取らないから。
編集なんか、ちょっとしかする必要も、なかったはず。 


でも、今の40代のゴミは、なんでも、撮影しちゃう。テープが安くなって、
なんでも、撮影しちゃう。


だから、編集の時間も相当かかる。


であげくのはてに、ボツ映像集とか、
なんとか編集とか、バンバン番組にしちゃう脳みそとか、うんこ。と思ったりする。


だから、テレビ、おもろくないけど、60代の人の作る映画とか、
ドキュメンタリーは、とてもおもろかったりするわけですわ。


で、60代の監督と、20代のファイルベースばりばりのエンジニア兼オペレータと
タッグ組んだら、きっと、すごいわけよ。


で、くそ組織とかだと、
40代の自分がファイルベースの作業ができないもんだから、
30代とかに、テープ編集を、無理強いさせて、自分の行き場を
確保することにより、
組織全体の、ノンリニア化が遅れることによって、
より、会社が倒産しやすくなってるということにも、
気付かない。 みたいな。


もう、あかん組織だわ。


雑誌(紙媒体編集、つまり、印刷屋)、ラジオ(音楽スタジオ)、の
潰れ、合併吸収の、歴史見てたら、一目瞭然じゃね?


若いプロダクションは、どいなかのファイルベースと、
60代の監督でやってのけているのだと。 


で、若いプロダクションは、ビルもスタジオももたないし、
アパートの一室みたいなところで、寝泊まりしながら、
PCだけで仕事していて、
40代の人達の半分以下のギャラで、楽しそうに働き、
60代の監督と仕事ができるのを楽しみに仕事をしていて、
アナログテイストをいかしたデジタルワークを吸収しながら、勉強しながら、
働いてるのだと。 


そのうち、自らがディレクションをしながら、
オペレータも仕上げるような人間が排出されるはずで、そういう会社なら、
あと20年くらい、走り抜ける人材であり、組織であると言えます。 



海外のスタジオもね。


海外は、
もっと、もっと進んでいて、
最終的アウトプットをネットの動画共有サイトを中心に、
そこに最適化した編集やプロモーションを
専門に手掛けるところがかなり出てきてます。



日本のように、民放系に寄生するのとは、まったく逆進前進しています。



日本、あかんなぁ。




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