やる人がいないと、誰かができるようになる


やる人がいないと、誰かができるようになる


人間の能力の限界は、自分自身でやっている。という持論なのですが、
やっぱりその通りだという結論になった。

当然だが、基礎能力というものを備えてないと、
今、与えられてる仕事さえ、ろくにできねえ奴は、論外だけどな。


ご近所の同年代と飲んでて、この結論が同意された。


わしは、
大規模の会社にいる時は、
いわゆる、「キチントさん」とは対極の、
「ちゃらんぽらん」という存在で、
近くに、アシスタントとか、「キチントさん」がいないと、
物事が進んでなかったのですが、
今や、
サーバーのSSL設定をしたり、
就業規則作ったり、営業対応のレターを作ったり、
してるわけで。


唯一できないのが、財務の仕事だが、
今の会社は、それのプロがいるので、まったく、やる必要がないのだが、
大学院行って、財務の才能が、まったくないことに気付いて、
企業しなかったものの、
もしかしたら、
会社起こして、他に、財務やる人がいなかったら、
できてたのかもしれないと思うと、もったいないことをしてたな。


と今頃、思う。


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