知の補助線
知の補助線
私の能力は
不可解な事象や、意味あいに
補助線をくわえることによって、
説明をしたり、
図を書くことにより、人の理解を深めてあげる補助する能力である。
とか、言っていたが、
こんな本が出ていた。
読んでいないが、
たぶん、上記と同じことを書いてあるんだろうなと。
なので、
議論が長期化する際に、うまく調整したり、
理論化するための、タイトルを作ってあげたり、
もやもやしているものを、きれいにまとめあげたり、
そういう作業が得意なわけだが。
せこい人間は、その解を見て、
最初からわかっていたフリをするね。
で、
「俺もそう言おうと思ってた」とか
「だと、思ったよ」とか
「今、同じこと考えてた」とか
言うね。
そんなの無視こいて、こっちは、
次の補助線を引きにいくわけだしね。
最後は、どっか行ってしまうけどね。
そのスピード感についていけなくなって。
そう言えば、小さい頃から、そうだったような気もするな。
「なんで、そうやって決めつけるんですか」とか怒ってたやつもいたな。っっw
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