知の補助線


知の補助線


私の能力は
不可解な事象や、意味あいに
補助線をくわえることによって、
説明をしたり、
図を書くことにより、人の理解を深めてあげる補助する能力である。


とか、言っていたが、
こんな本が出ていた。

http://www.amazon.co.jp/%E6%80%9D%E8%80%83%E3%81%AE%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E7%B7%9A-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E8%8C%82%E6%9C%A8-%E5%81%A5%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/448006415X


読んでいないが、
たぶん、上記と同じことを書いてあるんだろうなと。


なので、
議論が長期化する際に、うまく調整したり、
理論化するための、タイトルを作ってあげたり、
もやもやしているものを、きれいにまとめあげたり、
そういう作業が得意なわけだが。


せこい人間は、その解を見て、
最初からわかっていたフリをするね。


で、
「俺もそう言おうと思ってた」とか
「だと、思ったよ」とか
「今、同じこと考えてた」とか
言うね。


そんなの無視こいて、こっちは、
次の補助線を引きにいくわけだしね。


最後は、どっか行ってしまうけどね。

そのスピード感についていけなくなって。


そう言えば、小さい頃から、そうだったような気もするな。


「なんで、そうやって決めつけるんですか」とか怒ってたやつもいたな。っっw


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