ただのり君の排除


ただのり君の排除



セブンイレブン。ただでwifiできて、超便利」
みたいなコメントを見て思いました。

http://www.sej.co.jp/services/7spot/


1回最大60分、1日3回まで。
とか言う制限がかかっている。


こういうものは、Nanacoと連動させて、購入金額に応じて、ポイントのように
接続時間が付与されるようにしないと、
買いもしないで、利用する「ただのり君」が大量に発生してしまう。


買いもしないで、ずっと、ただのりする奴のせいて、
企業にコストを圧迫し、
よい顧客へのサービスが、おろそかになっていく。


同様に、
スーパーのサミット等がやっている、
「おいしい水」のサービス。


これは、最初に、ボトル代を支払うが、それ以降は、
何リットルもらってもタダってことになっている。


サミット美し水


これも、会員のポイントカードを発行しているわけだから、
給水のマシンに、このカードを入れて、
サミットでの購入金額に応じて、水がもらえるってことにしないと。


まったく、買い物をしないで、水だけ、何リットルももらっている人が
結構、何人もいる。w


こういったカードは、データを収集するだけに使うのは、非常にもったいないし、
「ただのり君」を排除するために利用するだけで、
客でもなんでもない利用者を排除し、よい顧客によりよいサービスを提供できる
システムになるのだが、
どの企業も、遅れてますなぁ。 これじゃ、20年前と何もかわってない。


単に、データの集計が早くなっただけ。www

それは、それで、素早いマーケ対応ができるわけだが、15年前のセブンイレブンみたいに。w



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