ネイティブということ


ネイティブということ


外資系でのコレポンをしていると、
ま、勘もよくないといけないですが、
タイプミスのまま文章が送られてくるわけですわ。
瞬時に、「あ、これはタイポね」ってわかるかわからないかで、
仕事のスピードに差がでるのね。w


get のタイプミス ger
that のタイプミス thag
it のタイプミス ir


そういうのを慣れてない人は、
ずっと、タイプミスがない単語が、何か意味があると
考え込んだりするわけです。
gerは、gxxxx exxxxx rxxxxの省略系なんだろうか?みたいに、無意味に時間を消費するのです。


ま、今時は、gerというのが、単語として存在しないと、PC上で
出て来るので、悩む人は少ないとは、思うが、悩む奴は悩む。←アホ


文章が、長ければ、補えるでしょうが、
ger it right
とか打ち込まれてくると、
gerは、なんなんだろうとか永遠と考えたりするわけです。


タイポが、どうやって起こるかというメカニズムを知っていれば
どうってことがないのですが、悩むわけです。


qwertyキーボードの配列から、隣や上下の近い位置が
間違って押されるわけです。


日本語のワープロで言うと、変換ミスなわけですが、
英語文章は、アルファベットでそのまま構成されているので、
タイプミスは、物理的なスイッチの押し間違えなわけです。


ま、慣れて来ると、どの単語が、どうタイポされやすいかとかの
こつを掴めて来るので。


ただ、こういった常識的なことが、欠落していると、
仕事の能力やスピードに、多大に影響をするということを
心得ておこう。


そういうところまで、含めて、ネイティブなわけで。wwww


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