不衛生な飲食店になるしくみ


不衛生な飲食店になるしくみ


そうなる理由は、ズバリ、
閉店前の掃除である。


ゴキブリ、ハエ、ねずみは、食べ物を求めて、部屋に入ってくるので、
食べ物のない場所には、全く、よりつかない。


店に人がいない状態になる前に、徹底的に掃除をして、
食べカスや油や、シンクの水を、排除しないと、
人が店に戻って来るまでの間、
ずーーーーっと、
ゴキブリ、ハエ、ねずみ等の「酒池肉林」となり、
ゴキブリ、ハエ、ねずみ等が、繁栄する。www


茶店でアルバイトをした事があるが、
店長が、早番であったため、
掃除は、遅番にいつもやらせていた。


これが、もし、店長が遅番だったら、どうだったであろうか?


帰る前に、掃除をせず、早番に掃除をさせる。という大技にでたりする
可能性がある。


そんなことをしようものなら、店舗は数時間が無人で、
ゴキブリ、ハエ、ねずみ等が繁殖し、
不衛生店舗となっていく。



早番、遅番とかない店でも、帰りの掃除をさぼると、
まったく同じ状況になる。


そうやって、ゴキブリ、ハエ、ねずみ等が
「食事場」として利用するようになると、
次第に、お客様がいる場所にも、
ゴキブリ、ハエ、ねずみは、行き交うようになり、
客からのクレームや、サイレントクレームの店舗と成り果てる。


飲食店の閉店前の掃除は、徹底的な必須項目である。


ギャラクシアンのハエが、いっぱいいる店でランチを食べながら、
考察したことを、エントリーしてみた。



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