死ニアの自動車運転について

死ニアの自動車運転について

死ニアの事故が、増殖しています。

高齢者に、とてつもなく高度な能力を要求する、自動車運転。
これは、基本、制限していかないと、ダメだと思うわけです。

行政で、
75歳以上に更新時に認知機能検査を行って、
低ければ再検査か医師の診断書提出、場合によっては免許失効
みたいなのをやってるようですが、これ、強制力ないから。無意味。

自動運転という軸もありますが、
今のテクノロジーだと、安全な自動運転、20kmでしょうな。
じゃ、40km制限の道路を90kmで走行しているやつが、
20kmを我慢できるかというと、wwww 笑

どちらかというと、日本の資本構造の歪みかなって思ってて、
昔だったら姥捨山にすてられるじじぃが、一番金持ってるから、
「お父さん、もう、運転は、そろそろ、、、」とか
「おじぃちゃん、もう、運転やばいっすよ」とかに対して、
じじぃが、「そんなん、言うんやったら、このうちから出て行け!
この家が、俺の家や。俺に反対するやつは、今すぐ、荷物をまとめて、出て行け」
という1年前までの、石原家みたいになってる構造ねw

で、結果として、孫をひき殺したり、愛犬を、かたわにしてる。w

常識を持っている老人ならば、
リスクの高いことを熟知し、自分から運転やめますよね。

でも、そうはいかない。で、どうするかという、
リスクの負担分析で議論できる問題ですね。w

死ニアというところからスタートで。失効の行政がすすまないのと、
死ニアの自動車事故の検討で、さて、どうするかという話ですね。

処理としての話ですが、できる人が大勢の世界と、
できない人が大勢の世界は、処理が違うでしょうね。

で、自分の持論としては、できない人が大勢の世界は、
一旦、全部禁止して、できる人に手を上げてもらうというのが、
一番、効率がよくて、リスクが低い方法です。w


都会と田舎のダブルスタンダートというなら、納得できますよ。
田舎じゃ、信号も少ないし、歩行者も走行車も少ないので、
トラブルが少ない。ちょっとくらいブレーキとアクセル踏み間違えても、
せいぜい、田んぼに落っこちるくらい。
東京とか、じじぃにとっては、
全体が、複雑システムすぎて、対応できね。というのが、印象ですね。w


いずれにしろ、一旦、ある年齢に来たら、いったんフリーズして、
できる人に手をあげてもらうのが、
効率がよくて、リスクが低い方法ですわ。wwww


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