展示会(2)


大学の先輩が、別のところで、
「講演会」をしているのを先週発見したので、
メールを打って、お時間のある時に、
展示会の私の勤める会社のブースを訪ねていただく旨を伝えておきました。
最終日の夕方なら来れるという返事をいただき、
その通りに、訪ねてきていただきました。


その方は、ある部類で有名な特殊職種の方なので、
ネットですぐ検索して、すぐメアドが発見できました。


10年前なら、
上記のようなメールを送ることもできないし、
ネットで、会社のブースの位置を前もって検索することも
できないし。
あとで、共通の知り合いのメアドを教えてもらって
すぐに、コンタクトを再発生させることもできないし。


この流動感と言うのは、
すごいと感じてしまいます。


私は説明員をしている最中だったので、
立ち話を、10分ほどさせていただいただけでしたが、
結論は、
「結局、昔の仲間と仕事してるよ」でした。


特殊分野であればあるほど、結局、
同じような感覚を持った人とのコネクションの中で
仕事や組織やアライアンスが、回っている。


非常に同感です。


いや、懐かしかったです。


次は、とりあえず、飲み会ですかね。



ワークフロー見直しましょう!


コンテンツ制作においては、段取りの良さが、コンテンツの良さを決める。