金力と時間力と親力


ほかにも
いろいろあると思いますが、


「何かをやる」ということは、「何かをやらない」
ということ。


あれも、これもなんて
できない。


という
選択と集中
幼少の頃からできる人は、少ない。


金と時間と、
親が、
「それだけ、やってりゃいいよ」って
割り切ってくれないと
かなり
むずかしい。



可能なのは、
運動選手系と、
芸術系くらいかな。


資格試験ってのもあるけど。


飛び級のない日本では、それも
むずかしいよね。


同じ学年で、
20歳で司法試験を合格した人がいましたが、
彼は、
大学の授業を適当に受けながら、
受験資格を得て
合格したら、
大学を中退していきました。


今頃
どこいったんですかね。
彼。


そこまで、徹底的にできる人は、
いなくて、
途中、
何年か悩みますね。


よく言われた
キャリアチェンジは、1回まで的に考えると、
28歳くらいですかね。


なんか
拍車かけて煽る系って
すごく怖いなと思ってるのですが、
15年ほどまえ、
転職市場の人達は、
「転職はすべきだ」
今は、
「転職は慎重に」


みたいに、
その場の場当たりに言うだけ。


自分が儲かることを
さも、
「あなたのために」っていうふれこみで
言うところ。



自分の仕事も持ちながら
ある趣味を
突き詰める。って動きを
キャリアチェンジのために動くならば、
金と時間と、親などの周りの協力が
絶対に必要。



私自身も、仕事を終わってから、
「プランナー」の学校へ、いったり
合宿行ったり、
いろいろ応募したり、してましたね。
そういえば、
もし、
養わなきゃいけない人とかいたら、
あの瞬発力は
出なかったと思うし。

転職や、キャリアチェンジもできなかったと思うし。


もし、嫁が、
毎夜、
「あなた、会社やめてどうするの。もう、貯金が600万円しかないのよ。
子供は大学も行かないといけないのに、どうするつもりなの」
次ぎの日、
「あなた、会社やめてどうするの。もう、貯金が599万円しかないのよ。
子供は大学も行かないといけないのに、どうするつもりなの」
次ぎの日、
「あなた、会社やめてどうするの。もう、貯金が598万円しかないのよ。
子供は大学も行かないといけないのに、どうするつもりなの」


こんなんなってると
何もできない。


彼女にとっては、
1万円は、大金なので
こうならざるを得ない。


そういう意味あいでは、
結婚してる人は、
嫁力。
子力。も必要。



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