初音ミクの限界


ソフトシンセサイザーが、ボーカロイドという
合成音的に、
進化しつづけてますが、
でも、ソフトシンセサイザーの限界は、やはりあるので、
最後は、
ハードウェアがいるのでは、ないかと思ってたりしますね。


小室のシンセと同じで、
ボコボコ低音が、鳴り響く「ウルさ系」の音楽であれば、
元々、音なんか、全部、つぶれちゃってるので、
適当な、レゾリューションのしょぼい、
適当にオープンソースで作成したレベルの、
ソフトシンセサイザーで十分だろうけど。

アコースティックピアノや、アコースティックギター
ソロでのバイオリンのように、
ピンで、
奏でるためには、
十分、初音ミクも、
ゴミ音にしか聞こえず、
聞くに耐えない。


わがバンドでは、昔から、議論しているのだが、
YAMAHAがハードウェアを開発してるのでは、ないのかと。

その形は、予測するに、
(1)人間の喉 声帯部分をイミテーションした筒状の伸縮自在のもの(サックス形状)
(2)サックスの上の部分に、唇、歯、舌の弁
(3)空気ポンプが肺の形のもの 下から、送られる弁もあり。
(4)粘り気のある水が、常時(2)の部分に、送られる。
(5)それらの弁のコントロールが、すべてMIDIのウインドコントロールのように操作可能。

上記を、絵にすると、
ちょうど、エイリアンのような
形のものになるに違いないと。

もしかしたら、ジャイケルマクソンの顔のような
形かもしれないと。


いずれにしろ、
相当、
気持ち悪い、なんか、やわらかくて、ぷるぷるしてる
物体になるはず。


名前は、Vocaldroidとか、Vocalianとかですかね。


あと、
当然ですが、
楽器がいくら進歩しようと、
音楽の才能が、自動的に進化するものでは、ないので、
お忘れなく。


よく、勘違いするアホが、いますけど。



エアギター上手ね。って言われて、本当にうれしいですか?


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