初音ミクの終焉


2日前のエントリで、
ソロがだめだと言う話を書きました。


マーケティング的に
やばいのは、
「大きいお友達」たちは、
モー娘。で、わかるように、
怒濤のように、買いあさり、すーっと
引いていく。


だから、おばさんになりかけになると、
ブロマイドが売れなくなるので、
卒業していく。



音楽の才能のない
はやりだから、
ボックスがかわいいから、
と、間違って、
音楽MIDIツールを購入してしまった
「大きいお友達」たちは、
最後は、何をしているのかを予測する。



確実に、初音ミクに言わせている言葉。
(1)いやらしい言葉
(2)自分の名前を連呼
(3)XXくん、だーい好き
(4)汚らしい言葉
(5)どっかのアニメの台詞


確実に、音楽では、なくなっているはず。


彼らが、欲しいのは、
歌手ではなく、
アニメ声優なのだ。
10歳くらいの声を出せる声優なのだ。



だから、無音のところで、
メロディではなく、
台詞をしゃべるのが、下手な、
「彼女」には、
次第に飽きていく。


あのメーカは、音楽ソフトを発売して、
音楽の市場が、広がったと
勘違いしているところが、
かなーり、ヤバいのだ。


あの会社の言葉を
いろいろ聞くたび、
あの会社もマーケティング的に、かなり
やばい。


終焉も近い。



その理由は、
浜崎あゆみのライブと、椎名めぐみのライブを
同じ日に、いくと
明白に理解できるはず。

.