おとこおばさん、局男、おっさんギャル、舅女(頭女、かしらおんな、に変更)


フジテレビがよく言っている、
「おとこおばさん」というのがある。軽部アナウンサーの造語でしょうか。

あと、笑福亭鶴瓶が、よく、自分のことを、
「おばちゃん」と言っていましたね。


それは、男なんですが、
井戸端会議とか好きで、スイーツが好きで、
バーゲンとか好きで、
はやりを追いかけていて。

みたいな、軽いノリだと思うのですが、
その発展系って、
なんだろう。って考えて作った、造語なんですが。


「つぼねおとこ」と読みます。

結構、いますよ。

この局男。


どうでもいい枝葉末節を、いつまででも、ちくちく言う男。


ただ、経営層にあがって行くような人は、
こういう特性が結構あったりします。


デザインとか企画とかを出したりするような人は、これとはまったく
反対で、
「おっさんギャル」みたいな人間で、
女性的な感性を持っていたりしますね。


私は、「おっさんギャル」なので、毎日のように、局男に説教を
くらっています。笑


ごく、たまーに、「おっさんギャル」の中には、
おかまも、まじってるんですけどね。それとは、別です。笑


逆に、経営層にいるような女性は、
さばさばしていて、
「舅女」とでもいいましょうかね。

あまり、よい命名ではないですが、「つぼね男」の逆って
なんでしょうかね。

きっつい一言を、ばしっと日々、いいのけるような女性の方、
多いですよね。若干、「桃井かおり」的な女性ですが。


うちの妹が、初めて就職したときの、
先輩がそうだったらしいのですが、
妹の同僚で、ちょっと、アッパーな子がいて、アッパーの親も
やはりアッパーだったらしく。

アッパーな子の親が、アッパーな子に会社に電話をかけてきた
らしく、「舅女」が電話に出たのに、自分の子が出たと思って、
私用の用件で電話かけて来てるのに、
「お仕事中、申し訳ありません。
アッパーの母ですが、アッパーおりますでしょうか?」
のような、
通常の会社にかけた時のやりとりもなく、
「アッパー?今日ね、夕飯、何にする?キャベツが余って、」
みたいな、
アッパーへの私用の用件をはじめちゃったらしく。

「舅女」のきっつーーーい台詞が、
部屋中に響き渡る大声で、
「まったくもー。親も親なら、子も子ね」


昨日、twitterで盛り上がった仲間で、
宴会をして、
ジョインしてこられた女性が、この通りの人でしたが。


で、田口さん(仮名)?
局男の逆って、「舅女」でいいですか?
なんか、しっくりきませんですが、2文字で、
局男みたいに、聞いた瞬間にわかる言葉、
ありませんか?


ということで、頭女(かしらおんな)とします。

イメージは、黒木メイサです。



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