角川書店 惜しかったなぁ

角川書店 惜しかったなぁ


つい最近ですが、
出版より前に、会長が、自分の書籍を
発売前に、
iPadでタダでダウンロードさせてましたよね。


でも、PDFみたいな。
http://www.kadokawa.co.jp/coolkakumei/


惜しかったですね。


「アプリ内、ちぎってはなげるシステム」(※下に、rudeでない説明がります。笑)の価値が、わかってないようなので、
教える。





定期購読者(iPad利用者)が、iPad仲間(iPad後輩)に、本の一部を
投げられると、
その本の一部を読むために、
その人は、その本のビューワー、
または、本棚を、ダウンロードすることになります。


ここがみそです。
メール添付とかされちまうと、
下記のようなことは、おこりません。iPadでメールうけてたら、可能かな。
App Storeが、メール添付コンテンツから、飛べるようになっていたら。


でも、「アプリ内、ちぎってはなげるシステム」だと、
ちぎって投げてもらった文章を読むために、
ビューワー、
または、本棚を、ダウンロードすることになります。

これは、
店が、iPad仲間に、入り口が、できあがるということなのです。

あらたな売り場の確保なのです。


ネットアフィリエート会社のしくみなんか、いらないでしょ?


もし、
ちぎって送られた人が、その本が、読みたくて、
1部購入したら、それは、出版社にとっては、とても
ハッピーなことで、
アプリ内で、購読者が増えていきながら、これから
売り出すコンテンツの売り場も
増えるのです。


後輩が、もし、定期購読始めたら、
iPad上に店を作り上げてくれた人(先輩)に、あとひと月購読分、
上げてもいいくらいでしょ?

ねずみ講のように、いもずる式には、展開されないけど。

ちぎってなげるシステムって、あとで
もどってきますよね。


で、いろいろと、私は思いついてしまうので、
ついついこういうところに、
叫んでしまうわけですが、
こういう人材を、内部に取り込みたいと
思ったら、
お早めに。どうぞ。
いつでも、転籍可能です。


(※)
「アプリ内、ちぎってはなげるシステム」
rudeでない、説明。


丁寧な言葉で、申し上げると、
ラインマーカーを引く。

わたくしは、ここの文章が好きですと、人に伝える。

という意味です。

その文章の部分に共感した人は、
その全体を見たくなる。

つまり、自分の知り合いが編集した
プレビューや、乞うご期待によって、
そのコンテンツを、
欲しくなって、教えてもらった人も
最終的には、コンテンツ全体を見る。

というしくみのことを
言っています。

なので、自分の知り合いが、
コンテンツ配信のメディアになると
言っているのです。





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