友達が、メディアになる。マイクロメディア

友達が、メディアになる。マイクロメディア


昨日のエントリーが、rudeすぎて、
相方に伝わらなかったようなので、再掲載します。


「アプリ内、ちぎってはなげるシステム」

rudeでない、説明。


丁寧な言葉で、申し上げると、
ラインマーカーを引く。
わたくしは、ここの文章が好きですと、人に伝える。
という意味です。


その文章の部分に共感した人は、
その全体を見たくなる。
つまり、自分の知り合いが編集した
プレビューや、乞うご期待によって、
そのコンテンツを、
欲しくなって、教えてもらった人も
最終的には、コンテンツ全体を見る。
というしくみのことを
言っています。


なので、自分の知り合いが、
コンテンツ配信のメディアになると
言っているのです。


まぁ、マイクロメディアとでも、申し上げましょうか?


他にも、
谷川俊太郎さんの、本を、
糸井重里がどう解釈して読んでいるか。
興味があります。

すると、
糸井重里、ラインマーカー集。という形で、
アドオンコンテンツが、オプションで販売可能です。


音楽で、言うと、糸井さんの、DJ。みたいですね。

これは、
文章ジョッキーということで、
BJとか。
名付けましょうかね。


あとは、
司法試験を大学3年生で合格した人の
民法の、我妻本って、欲しいですよね。

であれば、この人の、マーカー集は、
相当、高値で販売可能はわけです。


誰かが、誰かの編集を欲しがっている。

それは、おおぜいじゃないかもしれない。


ネットは、そういうニーヅを引き合わせられるところです。



デジタルコンテンツであれば、
こういった、BJを、大量に販売することができるのです。

夢が、広がりませんか?


iPhone物語の、続編を、この線で、描いてみましょうか?


信子は、iPadで、
死んだ夫の、本棚を見た。

あれ、何か挟んである。

あれ、何か、マーカーがついている。



コンテンツか、メディアか。って議論は、古いかもしれないです。



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