グーグルとアップルのビジネスモデルの違い(その1)


グーグルとアップルのビジネスモデルの違い

書くといって宣言して、もう相当立ちますが、
そういう間に、プロの本でちゃったですね。


ま、世の中は、そういうもんです。
プロとアマの違いはそういうもんです。泣


相当、暇になりましたんで。(詳細は、2日後)
書き始めましょうかね。


っていうか、表組みを入れたいんだけど、表記法ないの。

しょうがないので、ちょっとづつ、記述していくことにします。
順番めちゃくちゃですが、思いつくままに。


一番、顕著に現れるのは、ここです。


がああ、間違ってます。googleのアプリのところ。
googleのアプリの検閲は、ないに等しいです」


アップルは、アプリを厳格に規定し、
アプリからのアクセスは、アップルのサーバーに
一元化しています。

これは、店で言うと、
フロント責任を追うということなんですね。


利益をがめてるみたいな、言い方をするアホが多いですが、
フロントに立つということは、第一義的なカスタマーサポートを
責任もって、ハンドリングするということです。
個人情報は、厳格に規定します。という宣言なんですね。


ここ大事です。

コンシェルジュとして対応します。という宣言です。


一方、Googleは、いつものように、Yoolyoolゆるゆるで、
どっかに、マッシュアップ飛ばして、
責任を、マッシュアップしまくっています。

何かのトラブルの際に、ユルグルは、いったい何をしてくれるのかを
考えたことがありますか?


頭のいい人は、わかりますね。
回答は、そうです。何もしません。


一つだけ、やりますね。責任分解点の、お知らせ。

ここから先は、サーバーが、誰々のサーバーなので、こちらに、お問い合わせください。(笑)


Googleがやりたいのは、
ネット上のいろんなところに、人のリンクを
飛ばすだけ飛ばして、
「我こそが、そのリンクを把握してます。どうぞこちらへ」
というビジネスモデルなんです。

なので、最終的には、企業に、
GoogleのAdsを申し込ませるという仕組みを
一生懸命作っています。


なので、個人の情報が、どんな状態になろうが、
人の個人情報が流出しようが、
そんなものは、糞でもないと思っているのです。

だから、ATMを用意しますが、窓口のも、セキュリティガードも、監視カメラも、何もない銀行のようなものです。



恐ろしくないですか?


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