頭脳と時間のシェアリング

頭脳と時間のシェアリング


仕事とプライベート。


基本、仕事は収入源で、プライベートは、そのお金を消費するという
古い構造。


日本の雇用は、上記のようなコンベンショナルな構造の上に
成り立ってた。なので、それなりのフィーというかペイを与えていた。


しかし、現状、日本は、シュリンク経済であったり、
折り合いが付かなくなることが多いので、
個人の家計の経営者として、「計営者」とでも呼びましょうか、
そのやりくりがうまくいかない場合は、
プライベート時間を使ってのマネタイズの手法も、いくらでもあるわけです。

会社に時間拘束されるのが、起きている間の8時間。
でも、プライベートで起きている間の8時間と、
頭脳労働の場合の、アイデアフラッシュの睡眠時労働の4時間。


いや、むしろ、頭脳労働の場合、会社の拘束時間より、プライベートの処理時間の
ほうが長い。


そして、それは、雇用されている主に法律的に、
時間的に拘束される時間外では、
自由なわけで。  


たとえば、
ヤフオクでモノを売ったり、
バーで唄ったり、曲を作ったり、
飲み屋を手伝ったり。
ビジネスモデリングのお手伝いをしたり。


個々人の才能の、アマプロフェッショナリディで、
いくらでも、別口がある。


アフターファイブで、マネタイズする手法はいくらでもあって、
今では、そのオーディション的なものでさえ、
facebookと連動してるわけですよ。


そこは、割り切りだと思うんですよ。
ライフを充実するために、仕事をしているわけなので、
比較的拘束時間の多い場所で、ライフが充足できない場合、
ライフが充実できる手法が、いろいろとあるならば、
そんな時代に、その手法を取り入れないのは、もったいない。


割り切れば、すごくシンプルになりますからね。
シンプルにすれば、効率あがって、
時間が生まれますからね。

Simplicity is ultimate sophistication.
いい響きだ。



さ、自分の時間のシェアリングを、今日から
組み直して、がんばるぞ。



すごい世の中になりましたね。


facebookには、いろんな別口のタネが、ころがってますね。
いろいろと、できる人に取っては、こんな素敵なプラットホームはないですよ。


あ、facebookには、いろんな詐欺も、転がってますからね。
今後、もっと増加すると思うので、注意してくださいよ。


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