被災地で見た光景からイメージする
被災地で見た光景からイメージする
11/23
休出して、被災地に行って来た。
ある程度、仕分けして、畑の真ん中に、つまれた
木や、農耕機具や、車。
窓の部分を津波に叩き持って行かれ、口のあいたような家。
所々にある、赤い○(遺体がそこにありましたの印)。
畑に同じ場所に大量にたどり着いた船。
およそ、9か月たった景色だけど、
3.11からの形跡が、容易にイメージできて、声が出ない。
畑に船が大量に、流れ付いてるのを見て、津波直後に直感したことが、
正しいことを確信した。
その直感仮説は、以下:
同じ比重の物体は同じ場所にたどり着くはずだ。
どこかの場所に、大量に人は辿りつくはずだ。
シミュレーションして、人がたどり着くであろう場所の上空にヘリで、先回りし、
サーモグラフで、赤い人は救助出来るはずだ。
合掌。
一秒を争う時に、アメリカの軍隊の援助を拒絶した、
菅の罪は、重い。
PS
実際、人が大量に流れ着いた場所が
あったらしい。
まだ、息がある人が、そこに横たわっていたかもしれないと
考えると、
まるで、あいつのしたことは、中国政府。いや、それ以下だな。
今、誰も、あいつを責めないが、おかしなことだな。
やめた東電社長も、誰も、責めてない。
しかも、やめるときに、しっかり退職金とかをもらってる。
あいつらの家に、報道されてない写真や動画を送りつけるのは
どうだろうか?
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