商品企画、サービス企画


商品企画、サービス企画


日本が終わって行くのは、
商品企画、技術、広報。
この三位一体を、経理屋(証券会社上がり)が崩したってのをひしひしと感じる。


90年代中盤までは、
ソニーが前衛的であったのは、
上記、
経理屋(証券会社上がり)とかを、一切、採用しなかったところがミソ。


自分がターゲットである商品を、
自分がおもいしろいと信じている作り込みをし、
自分と、自分の仲間に売る(初期ロットの一定数を確実に確保する)
という手法があった。


今は、どうにもならねえわ。


経理屋、死ね。


Appleのサービスや、Googleのサービスは、
そんな80年代のアメリカ本土での失敗や、
2000年代の日本の失敗、そして、2010年代のアジア諸国の失敗を
見て、対策、打ってるから、ちゃんとしてる。


シンガポール、マレーシヤの国も、同様に、

商品企画、技術、広報。
この三位一体を、上手に駆使してる感じがする。


これを感じたのは、
「ぐるぐるマップのカーナビがトンネルで暗転するようになった。道も見失わず前進する。」
という発言。


これは、明らかに、
Googleが、
今、超リストラとかしてるであろうナムコとかから
レーシングゲームの人間を採用したことを意味する。


おもしろい.楽しい。ことをクリエイトできる人間って、
経理屋にとったら、腹立ってしょうがないように
見えるらしいけど。

遊んでるようにしか見えないらしいから。


でも、こっちからすると、
経理屋って、何もしてないんですけど。


計算してるだけだから、小学生でも、できるんですけど。
何かまつがったことを、言ってるかちら?



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