スーパータスカー論


スーパータスカー論


先生が、急激に持ち出したわけですが、
基本、マルチタスク論の焼き直しなんですがね。


そういえば、元アメリカ空軍の人は、
視力2.0で、
高速で、車を、足で運転して、
モバイルフォンを、右かたで押さえて、
左手にメモをもって、右手で
メモ取ってたな。
怖いから。



そういった能力のある人は、
ホモサピエンスがサバイブした状態の時と同じように、
全猿人類の約2%だというデータがあるらしいです。



次の人類も、同様なプロセスで進化するのだと。



一方、
パレートの原則というのは、
現状のメジャリティは、
20/80という構成比率になっている。
これは、現状分析の話。



2/98となっているというのは、人間面で見ると、
新しい人種論なわけだが、
インディゴチルドレンとか、スターチャイルドとか、
2001年宇宙の旅の新人類とかの、
これって、
ニッチの会社って、急成長する会社って、
これくらいの割合なんじゃねえの?


っとか気付いたわけで。



としたら、成長企業に就職したい人は、
そういう2%の会社を探さないといけないし。



新規事業を起こすとかだったら、
2%ビジネスを探さないといけないんでねえの?


ま、言い古された、ニッチ議論だけど。


98%の中を探しまくって、
新規事業のネタないとか、言っちゃだめでしょ?


この議論、むずかしいですか?


あ、ごめん、98%の人は、死ぬから。
理解しなくていいよ。笑


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