一つ、二つの成功例を、巨大化する人々


一つ、二つの成功例を、巨大化する人々



http://www.nikkei.com/biz/focus/article/g=96958A9C93819499E0E3E2E0E18DE0E4E2E1E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=9694E2E3E2E1E0E2E3E0E4E7E5E7


この手の記者が、取材すると、
少量の成功事例で、巨大化し、
すぐノマドとかいう議論が、始まってしまうが、
まじ、大丈夫なんですかね。


Iターンとかを、すすめたリクルートのBeingとか、
京都の町屋を、すすめたTarzanとか、
いますぐ、外国だ。とか言う、ちょっと頭の緩いきちがいとか。


そういう類と同じね。


最近のここの記者とかの、
ソニー論とか、日本終了論とか、超うすっぺらい。うすぺらーず。


ちゃんと、取材しろよ。


ただ、こういうウスペラーズに、声を会わせて、いいね。を、合いの手する、うすっぺらい。おっさんとガキと、いかれた女が、くっついてます。
そいつらが、こいつとかを助長しとるんやわ。笑



もとい。



いたずらに、田舎行けとか、外国行けとか、
無責任に進める輩は、多いっちゃ、多いわけだが、
この、ど田舎ノマド攻撃には、
今、思いつくだけでも、抜けているポイントが、大量にある。


ほぼ、Iターン失敗時の、記事とかで記事化されてんのかもしれんが、
適当に並べることにする。 順番は、適当。


単に、独身で、仕事として割り切るレベルなのであれば、外国感覚で大丈夫だが、そんな特殊な人は、少ないので。安易に、行かないほうがよい。


ただ、北海道に集団で行くのは、結構、成功事例みたいね。
都道府県が、トラブル回避に、協力的な村とかも、ありそうだね。



1)土地の気質を知るべし。
東京から、地方にいけば、自分はマイナリティになることを覚悟すべし。


2)土地のルールは、事前に取得しておくべき。東京のルールは、あくまでも、東京という田舎ルールである。
静岡に転勤した人が、公園の使い方で、ありえないくらいもめたらしい。


3)土地の水。食い物。
きらいな調味料を多用する町だと、町全体が臭いのである。
例:八丁味噌の町は、電車もバスも、八丁味噌


4)都会でしか手に入らないものは、あまりにも多い。
映画館、アミューズメント系
雑誌、新書等は、配本という数の制限が多いにも関わらず、
本やと図書館は少なく、あっというまに、なくなって、図書館にも
何もない状態が続く。 当然だが、TSUTAYAも、田舎は、テレビ局が少ないので、
同様の状態になる。


5)びっくりするくらい、店がはやく閉まる。
東京の感覚で行くと、夜中に、大変なことになる


6)行ってはいけないエリア。言ってはいけないフレーズ。用意周到にすべし。
帰任した瞬間に、刺されて病院とかね。


7)遊びに来てほしくない人が、遊びに来るし、来て欲しい人は、来ない。


8)家族がいる場合、教育の点は、非常に大事。
学校は特に。 東京弁というだけで、大阪では、いじられる。
教育レベルの高低差があると、それだけで、生徒間違和感は、始まる。
筑波学園都市は、びっくりするぐらいの子息なので、
東京でオール5が転校すると、
まわりは、100点しか取らないやつらばかりで、
「君、なんで、これ間違えてんの?なんかのギャグなの?」と
普通に、会話され、子供は、ノイローゼになる。


9)孤立した場合、異国にいるのと同じ状態になる。
田舎は、ものすごく、関係性を持とうとする、それを、東京の暮らしのように、
完全拒否すると、
こんどは、完全無視される。  「村八分」を知っとけ、カス。


10)東京と同じ感覚でいたら、最悪、死ぬ。
札幌は、冬2時に外で寝たら、凍死。


もっと、いろいろとあるけど、
iターン 失敗。とかで、ググってから、行け、カス。



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