ソーシャルメディアと、メディアのソーシャル


ソーシャルメディアと、メディアのソーシャル


http://blogos.com/discussion/2012-03-28/nhk_HORIJUN/


なんかね。
個人、組織、組織の一員としての個人。 
いっしょくたにして、議論してんのね。


だから、
津田とか、坂本隆一さんとか、自称ノマドとか、
ノタレジニとか、
そういうやつらの議論は、
カスなわけ。


ゴミみたいな
熱意あふれるかのごとくなジャーナリズム的に、
感情論とか表面的ないい悪いで片付けちゃ
いかんわけよ。


だから、
組織論とかやってる学者が、
twitterの言動を、組織の資産、個人の資産、個人と組織の共同資産的な切り口で、
しっかり論じるところまで、落としこんだほうがいいわけ。


でないと、「NHKは、糞だ。」みたいに、
あたかも、2chみたいな風に、解決したつもりな状態で、
残糞尿感あふれて、しゆうりよう。になるわけ。


今回は、NHKが、どういうミッションで、アナウンサーを
twitter連動させたかが、はっきりしないが、
それは、
運用の内的ルールとしての規定に従うのがよいわけ、
だから、
公式に、そのルールを、NHKの幹部が、
表明すればいいだけの話なわけよ。


業務上ということであれば業務上得た資産を処分するかしないかは
会社の判断。


「在職中に業務上得た相手方の名刺、書類、情報等、組織の書類情報等は
退職時に全て返却」
という普通の日本の会社常識なわけで。


何、フェスティバル作ってんのよ。って感じ。



だから、ちゃんとした組織に属したことない奴の
適当な感情論に流されちゃだめだよ。 



この、アナウンサーも、若いんでしょ?
マネジメントやってないんでしょ?


だから、「若いオリンピック選手の引退」みたいな、コメント
ばっかりで、大人気なわけ。


大人気ないことをいうから、ナイーブなアホ女とか、
学歴のないおっさんとか、
プターローみたいなので、盛り上がっちゃうわけよ。


まったく、おこちゃまばっかりで、困るな、今の日本。


そこを、整理して、NHKが発表すれば、
メディアの中の人のソーシャルの、モデルケースとなる。 



ってそこまで、考える奴、NHKの経営層にいねえよ。


このアナウンサーも、
個人でって言ういきおいがあったら、
さくっと、NHKやめて、twitterアカウントで、
やり続ければいいんだよ。


やんないでしょ?



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