ロボットが、人間の形である必要性

http://www.garbagenews.net/archives/1918946.html

ファナックのロボットとか見てると、
腕だけとかで、超高速に、
キャラメルを箱に詰めてるとか（おばちゃんが全員クビになった後）
春雨を、死ぬほど作る手のお化けみたいなのとか（おばあちゃんが全員クビになった後）
あとは、最近で言うと、
Kivaの開発した、ルンバの賢いやつが、
商品の搭載されている棚を梱包する人のところまで、連れて来るとか（Amazonの倉庫で、商品を棚からピックアプするだけのw猿バイトが全員クビになった後）
ってのは、わかるけど。

まったく人間の形してる意味は、わかんねえな？
的に考えてたのですが、

記事の中に、

・化学保護用装備(衣服)をテストするために作成された擬人化ロボット。
・人間の挙動を極力シミュレートし、着衣の動きなどを調べるのが目的。
・必要に応じて人間と同じような温度(体温)、湿度、発汗などのコントロールも行い、人間の生理学的な面でのシミュレーション用機材として用いられる。
・兵士の動きを再現するため、自然でかつ機敏な運動が求められている。また、標準的な人間のサイズ、造型をしている。
(動画コメントではスクワットや歩行、簡単な運動が出来ると言及)
・デザインに13か月、実際の製作に17か月の月日を要している。そして現在も調整は続いており、2011年中には完成予定。
・MRI(Midwest Research Institute)やMeasurement Technologies Northwest、SCC(Smith Carter CUH2A)、HHI Corporationが協力している

他のは、ともかく、「兵士」
これなら納得かもね。

で、兵士だけのために、作るはずなんかないよ。アメリカだもん。

で、
１）まず、兵士というか、戦士　
２）セックス兵器（合体最中に、ぱーーーん！）
or合体時に、ペニス、きんたまとともに、シャキーーーン！　
or合体時に、クビ、ぽきっ！　とか、心臓、ずぼっ！
３）コンシューマセックス市場　
つまり、売春にならない「人間より上手な」セックスマシンだ。

そんな、３段階の、ビジネスモデルということですね。

特に、３段階のゴールであるセックスマシンは、もう少しで、
実現レベルに来ている。

相手の心臓の鼓動や、
目の瞳孔や、体の震えなどをセンシングし、
ペニスの固さや大きさもすべて把握し、
いきそうになっては、ゆるめ、いきそうになってはゆるめ、
相手の感じている部分をすべて、データベース化し、
人間をセックスマシンのとりこにさせて、
毎日、毎日、通わせるというビジネスモデルですね。

しかもロボットだから、売春にならない。（これ。最大メリットね）
性病にもかからないし、
しかも文句もいわずに、セックスする。

で、低価格化され、家で楽しめるものとなる。← これが、大きい

軍用のあと、コンシューマビジネスが大きく、
見込めるってのなら、軍用の開発の資金が、出続けれるわけですよ。

アメリカって国は。笑