アホの子はアホの大人にしかならない


アホの子はアホの大人にしかならない


家庭教師を8年もやってると、そのへんの新人教師より
子供たちをたくさん見てきた。


2%のカシコは、楽。
わかんなーい。って言うと、
過去問をもう一回、やらせると。
「あ、わかった〜」と、勝手にどんどん正解していく。


2%のアホも、楽。
何やっても、アホのままだから。
何回教えても、何も覚えない。


面倒なのは、中途半端な、がんばるやつ。


これはこれで、笑えるギャグなんだけど、
今回の論点は、2%のアホの話。



アホの子だったあなたは、そのまま、アホの大人になり、
無免許運転殺人とかを繰り返す。


一次関数を教えた経験を、ここに書く。


アホの子だったあなたは、笑うかもしれないが、
「無免許で運転したら、なぜ、いけないか?」という問題に対して、
なんども、不正解を出しているのと、まったく、同じしくみである。


さて、
一次関数を教えた話。


X=Yのグラフはどれと聞くと、


アホの子は、左と答える。笑



でも、当然ですが、回答は、



なので、説明を加える。


具体例をしめして、X=1, Y=1とかを当てはめていって、点を
線で結ぶ。



脳みそのある子は、そうだね。ななめのきれいな線が、それだね。って気づき
それをちゃんと記憶しようとする。



で、ちゃんと理解したことの確認の意味で、
いい?
教える側は、確認の意味で、
もう一度、質問する。


いい?
確認の意味で、質問してるんだよ。わかる?



アホの子の回答。




というこです。

私は、この場合、2回くらいは、教えるけど、3回同じ間違いする奴は、
放置です。


エネルギーの無駄だから。


漢字の読み方でも同じ。


他人=たにん
事=こと
他人事=たにんごと   ぶー。


他人事=ひとごと、が正解


そして、この間違いを何度も、繰り返す。


こういうアホの子は、
テストは、「当てもん」そなわち、「くじびき」だと思ってるのです。


なので、当然ですが、
3択とか、5択レベルであれば、適当にやってても、何点か取れるからね。


学校も、まじにアホ判別したいなら、問題は、
35択とかにしたほうがいいよ。 アホの子の点数は、限りなく
0点に、近似値化する。笑  やってみて〜〜。 35択のテスト


あんなに簡単な、運転免許試験場のペーパーテストを、何度も
何度も、落ちる人とかがいる。ってのは、このアホメカニズムなわけで。



アホリズムアホリズム、アホループ、アホループ、ぷー、ぷー、ぷー、ぷー♪



やっぱり、そんなやつ免許を、持たせたらあかんで。と思う。


無免許運転になっちまうから、物理的な処理をしないとだめだね。


両腕を、もぎ取るとか。



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