きちがいの構造と対策


きちがいの構造と対策


刑法の犯罪学の歴史とかを学んだ人は、ふつうに知っていることなのですが、
人間の人格形成の話です。


なんか、うろ覚えですが、頭の中から、吐きだして整理。
だれか、検証してくんねえかな? 影響力まで、含めて。



人格形成は、
大きく分けて、
1)DNA
部族、お里、血、家系、血統
2)環境


結構、人権と隣あわせなので、1)は、みな多くを語らないが、
差別ではなく、リスクマネジメントの話として
読んでね。


猿の時代から、凶暴な猿というのは、いて、
武器を持った賢い部族が、一致団結して、皆殺しにしてきた。


が、そんな凶悪な猿が、息も絶え絶えで、山奥へ逃げたりして、
で、村に降りてきて、強姦したりして、子孫ができて、
そんな子孫の中に、生き残っている凶悪猿のなかには、
もっと前に部族で、完全処理しておかなければならなかったような猿が存在しています。



なので、そういうDNAを持っている人は、そういった部族の子孫で、
犯罪者にそういう顔つきなのが多いのは、
「先祖帰り」しているのです。


普通に生活ができてると思いきや、凶暴に変化していくというのは、
あきらかに、「先祖帰り」しているのです。



2)の環境は、
内部環境 - 家庭内の環境や、本人の心理状態
・しつけ
・教育
・理路
・心理状態

外部環境
・時代背景
・土地
・友達
・組織
・コミュニティ


やばい人たちを観察してると、理路的には、
人格形成影響力が、
1)が90%で、2)は、10%くらいですね。
で、内部環境が9%で、外部環境は1%


犯罪者は、すぐ、外部環境のせいにしたがりますが、
そんなもんは、1%なんじゃ、ぼけ!


なので、きちがいは、DNA。と、家庭。


なんで、部族の問題。


部族が、自分たちを近代的にプロテクトしたいなら、
自浄せよ!


対策ですが、ロボトミーなんじゃないっすか?


盛りの付いた猫は、去勢するのと同じように。



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