バリバリの70年代後半


バリバリの70年代後半


http://clubcitta.co.jp/001/uk-2012/

UKが33年ぶりに来日した。


UKというバンドは、
超テクニックプログレバンドとして、
キングクリムゾン、イエス、ソフトマシーンズ、カーブドエアから
凄腕のミュージシャンを、そろえて、
プログレは死んだ。と言われてから、出てきたバンドで、
1枚出して、1年弱活動して、
半分脱退して、ドラム足して。トリオなのに凄い。みたいな
バンドになったバンドで。活動は、結局3年に満たずに解散した。


解散後、
ジョンウェットンは、エイジアを結成し、
ビルブラッドフォードは、ブラッドフォードというバンドを作り、
アランホールズワースは、ソロになり、
エディジョブソンは、イエスの90125の録音だけして、クレジットからはずされて、
ジェスロタルのキーボードとなり、Zyncというバンドを結成。
テリーボジオは、ミッシングパーソンズを結成。


と分解していった。


で、UKが実現できなかったのは、
ジョンと、エディが30年の間、仲たがいをしていたかららしい。


何で、喧嘩していたかは、不明です。


が、ファーストアルバムに、30 yearsって曲があって、
その演奏は、まじ、泣けた。


前回の来日公演は、32年前で、その時は、トリオ。
(昨年は、別メンバーで来日してるが、暫定メンバー)


それは、トリオをばかにして、ライブを見に行かなかったので、
わしは、初めてみた。


今年のイエスのライブとは、違って、
リズムが、ずれたのは1か所だけで、あとは、完璧な演奏だった。
(イエスは、ときどき、音がつぶれてました。笑)


少し、シーケンサーか、サポートキーボードを使ってましたが。


ジョンの声もちゃんと出てましたが。 あ、あとの二人は、
コーラスは、してませんでしたが。


なんか、とても、楽しいライブでした。


当然ですが、ほとんどの曲を、エアーキーボードしてきました。笑


現実に、今、演奏できるのは、3曲くらいだろうなぁ。



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