google先生は、「うろ覚え矯正器」


google先生は、「うろ覚え矯正器」


世の中の勘違いが多いのは、
google先生が、ドラえもんだったり、何でも教えてくれる先生。
と思ってるところ。


本来的には、
元々知っているが、
中途半端な記憶とか、もう少し理解を深めるためとか、
専門性の分野なので、絶対にいい加減なことを言わないためとか、
そういう使い方をすべきなわけで。


英語を普通にしゃべれる人が、辞書を横に、念のために置いておく。
ほぼ、六法全書が、頭に入っている弁護士だが、裁判時には、
ちゃんと六法全書を持って行く。


そういった類いの使い方をすべき。


何の専門性も持って無くて、その裏にある根底の事実とかも
深く理解しない奴が、
wikiや、ヤフー知恵遅れなどを、ちょちょっと調べて、
最もらしく議論に参加してくるやつとか、
偉そうに、液状化していくやつとかは、
google先生が、万能だ」的なアホでできている。ということ。


元々、たいして勉強してこなくて、字もろくにきれいにかけないような
書けたとしても、きったない字のやつが、
砂の城を建てても、すぐ、くずれるのは、そこにある。


使い方、間違えてるアホが、多すぎるな。

そんな化けの皮、すぐ、禿げるわ。笑


.