仕事と作業の差


仕事と作業の差


ずっと、
朝から晩まで(というか、3交代制なので、時には、晩から朝まで)
パン工場で、食パンを作り続けている人と
話す機会があった。


ずっと同じ仕事ですか〜。みたいな感想を述べたら、
「あ、仕事というより、作業ですね〜」みたいなことになって、
で、やっぱり、
お話もつまんなかったり、全然、関係のない話をしたり、
自然と、人を小馬鹿にする批判をしてたりとか、
(わしのように、敢えて、小馬鹿にしているのではなく、自然小馬鹿)
あ、
あんまし、頭、働いてねぇなとか、感じたわけで。


それは、頭働かせないから、そういう職業しか残ってなかったのか、
はたまた、職業病で、
頭使わなくていいから、そうなっちまったのかは、よー、わーらんですわ。


で、
仕事と作業の差。


しっくりくるのが、ありましたんで、
自戒も含め、記述しておきます。


ヤフー知恵遅れより。


仕事は、その背景にある内容を積極的に理解しながら、新たな価値創出に取り組むものです。
それに対し、作業とは、与えられた指示に沿って何かを行うことを意味します。

作業はどんな職場でも必ず発生するものです。
注意しなければならないのは、本来「仕事」であるべきものが「作業」となっていないかということです。
作業と化した仕事は、その成果も薄っぺらで、指示内容を逸脱する状況が発生しても対応することができませんが、本当に仕事をしているなら、指示内容の背景も理解して取り組んでいるはずですから、不測の事態にも臨機応変に対応できるものです。
http://it-ura.seesaa.net/article/7658672.html



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