外から見えないアトピーのようなもの


外から見えないアトピーのようなもの


一般的には、言われてないのだが、
アトピーの人は、仕事にならない。

なぜなら、
アトピーは、「痒い。でも、かいたらいけない。」が、
頭脳の99%を占有してるから、仕事中であろうと、そうなっている。


なので、何かを考えろとか、書けとか、プログラムしろ。と
命令しても、「痒い。でも、かいたらいけない。」ばっかり、
考えて、まったく、前進していかない。

アトピーは、外観から見て、明らかにわかる。

なので、面接して見れば、すぐわかる。
面接中に、「痒い。でも、かいたらいけない。」って顔したら
重症なので、そこで、アウトにすればいい。


でも、これが、心にアトピーな状態なら、外観からは
不明である。


「精神的アトピー」「脳内アトピー」とでも、呼ぼうか?
どうでもいいことを、「ああでもないこうでもない。」と悩んで、
仕事が、進まないのだ。


朝、仕事についてすぐに、
「今日は、お昼、何食べようかなぁ。昨日は、カレーだったよな。
でも、今日、カレーが安い日だしな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。
カレーがいいかな。でも、牛丼もいいな。」


「嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。
嫁と離婚したくないな。でも、佳子と別れるのも嫌だ。」


って感じに、仕事には、一切関係ないような、どーでもいいことを
永遠、悩んで、仕事が進まない人間が、実際にいる。


こういった奴を、瞬時に見分けられた、ノーベル賞ものである。
アトピーなら、すぐわかるけどね。


こういう、「精神的アトピー」、
心の中の痒いところを、
「痒い。でも、かいたらいけない。」が、
頭脳の99%を占有してる奴。 まったく、仕事ができてない。


1%くらい、仕事のことを考えたところで、
仕事が進むわけがない。


さて、どうやって見分けるか?

荘子のあれは、
入社試験には、役たたないしな。


一、遠方で仕事をやらせてみて、相手の忠誠心をためしてみる。
二、近くで仕事を仕事をやらせてみて、相手の人柄を観察する。
三、面倒な仕事を担当させてみて、相手の能力をためしてみる。
四、思いがけない質問をしてみて、相手の見識をためしてみる。
五、あわただしく約束をとりかわして、それを守るかどうかをためしてみる。
六、お金を与えてみて、どの程度思いやりがあるかを観察する。
七、ピンチに陥ったことを知らせて、相手の節操をためしてみる。
八、酒に酔わせてみて、社会人としてのケジメのつけ方を観察する。
九、女と一緒にしてみて、どの程度色を好むかを観察する。

荘子


やっぱ、規則でしばって、ぽん。だな。



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