英語で唄う意味


英語で唄う意味


http://d.hatena.ne.jp/higekuma3/20120911/1347322345


エンターテインメントには、3種類あると、前に書きました。


1)「自分エンターテインメント」
自分が楽しいからやる。← 自分の部屋でやってろ。
2)「お隣りエンターテインメント」
自分も楽しむが、ある程度、上手で、隣の人にも、いいね!と言われる。
→ 唄でやれたりする。
3)「みんなエンターテインメント」
これは、箱(カーネギーホールとか、笑)を用意して、お金がもらえる。


英語で、唄を歌うと、
ある種のギャルズと、お近づきになれる可能性があります。


よく、女子高生とかは、英語の教師にやられたりしてますね。

あとは、OLは、バンドのボーカリストに、やられたりしてますね。


上記2つの、かけあわせなのです。



外国の歌手のように唄が歌えることは、酒場では、
かなり有望なのです。


とりあえず、「すごいね」言われます。昨夜も銀座で。笑


ま、実際にやれるかどうかは、あなたの風貌もありますのでね。なんとも言えませんが。


英語で上手に歌うためには、3つの力が必要です。


1)発音力
ちゃんとした発音ができないと、いなかくさい唄になります。
和田あき子の唄を、彷彿とさせますね。
2)発声力
腹式呼吸ができて、唇、歯、舌などを、しっかり破裂させないと、ネイティブさに欠けます。
一昔前の、電車のアナウンスとかを思い出してください。
3)ボーカル力
これは、結構大事なのですが、英語でしゃべるときと、唄うときは、発声法が違うのです。
これ、結構、みな、気付いてないのです。
日本語でも、唄う時は、違う筋力を使っているのですが、
英語でも、同様のことが言えるのですが、これが、日本の歌う筋力とも、
違うので、まったく、鍛えなおさないといけないのです。


実際、帰国子女に、カラオケ唄わせると、
まったく、ボーカル力がなくって、しょぼい唄しか唄えない奴も
いっぱいいるんですわ。


英語さえ、ちゃんとしてたら、英語の唄を唄えるってわけやないんやで。


日本の洋楽コピーのバンドが、しょぼいのは、ボーカルが下手だからです。断言。



個人レッスンしてほしい人は、どうぞ。有料です。 時間制です。笑



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