電通抜き化

電通抜き化


ホワイトカラーは、安泰だという時代は、すでに、
終焉しており、
中に入って、ごっつい金を抜く奴らは、
なかぬきにされるというのが、
近代の流れ。


http://www.poptent.net/


サービスカテゴリー:ビデオ制作

特徴
広告やプロモーションビデオ作成向けのクラウドソーシングサービス。
今までは広告代理店等が大きな予算を組んで制作してきた広告動画やプロモーション動画を、
ネットを介してフリーランスや独立系動画プロダクションに発注し、
コストと時間の短縮を実現する仕組み。
意外にもハーレーダビットソンやP&Eなどの有名ブランドも活用している。


ってなことになっとるようである。

かいつまんで言うと、
電通に頼むと、高くて、遅いから、
クラウドで固定予算で、ささっと、それないクォリティーでやろうよ。
ってシンプルな話。


え?ホワイトカラーは、ブルーカラーじゃねえから、
ロボット化されねえよな。

って、思っとるおっさん。
あかんよ。


ホワイトカラーは、クラウドサービスに置き換わるんよ。


電通抜き化、ってか、電通無し化ですわ。


だって、CM枠の販売とかって、クラウドで実現できるでしょ?


枠の価格設定って、一人が設定して、みんなそれを売る訳だし、
特別価格は、会員制にして、別途設定してしまえばいいだけだし
同じCM枠の取り合いになったら、オークションだし、
誰も買い手がなくって、残ったら、アウトレットだし。

3日後のゴールデンのCM枠が空きました。
アウトレット募集します。
その部分に、ビデオ制作のビッドでます。


その日までに、完パケ上げられる交渉が1時間で終わります。
申し込みます。

3日後のCM枠、埋まります。
安くCMがあがって、ハッピー。


それでも、売れ残ったら、広告公共機構を自動で流せばいいし。
または、「空いてたら入れて顧客」的なのを、前もって置いておけばいいし。


テレビ局側の、システムも、広告枠クラウドシステムと連動して
しまえば、テレビ局の人も、何人かクビ切れるし。



全部、クラウドで、できちゃうじゃん。


まじで、アメリカの広告代理店、これに対して、
どう対策してるかとか、チェックしとかないと、やばくねえかな?


うちの営業部長の恐ろしいセリフ。

「じゃ。あなたは、いったい、何ができるの?」
的に言うと、
「じゃ、電通は、何をしてくれるの?」


コーディネータと言われてた仕事は、完璧なまでに、
クラウドがやってのけるわけですがな。


そね。タレント事務所とかも、プロファイル検索可能な、
クラウドシステムに登録すると、
もう、マネージャとかも、事務所とかも、いらねえ。ってことに
なっていくわな。笑


電通で、誰か、気付いて、手を打ってるのかな?


一言だけ言う。
「おまーら、全員、クラウドに吸われて死ね!」


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