夜中に議論した日本の悲惨さ
夜中に議論した日本の悲惨さ
こんな感じで、facebookウォールにFさんが、夜中に書き込んだのを
もとに、一緒に働いた会社の人と1時間程度、やりあった内容です。
かなり濃いので、blog化。
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今日は元検事の弁護士さんと打合せ。話の中で印象的だったのは、原因も明確に分析された上で、
結果日本の警察、司法制度が非常にレベルダウンしているとのお話。
色々なところでデフレ現象が起きているものだなと。日本が優秀だと言うのは既に過去のことだと強く思ったのでした。
柳瀬: 基礎能力が、相当下がってるね。ゆとり教育のせいで。35歳以下は、だいたいカス。
Fさん : 偏差値教育が悪いっていうのが逆に行きすぎですな。偏差値の方が余程公正な物差しになる部分あると偏差値教育世代の僕は思うわけです。
ある尺度ではね。問題は能力適性の多様性を評価、活用できない社会にあるわけですが、きちんと考えないで雰囲気だけでゆとり教育に迎合した結果ですねー
まー時すでに遅い感じがします。
柳瀬: こんな感じだよ。 ⊃ http://d.hatena.ne.jp/higekuma3/20130120/1358608334
なぜアホを雇うと大変か? - IT系 企画マンの日記
Fさん : 全く。日本は工業基準もどきは作れても、文化基準がつくれない。そこが、一つの限界ですね。
Fさん : そうそう。
柳瀬: いや。その工業基準もやばいんだって。 違うもん、勝手に作って、「なんでだめなんですか?」って逆切れすんだよ。ゆとり世代って。まじ、やばい。
Fさん : だから、もどき。基準の意味がわかってない。
柳瀬: 日本のNGは、ユニバーサル観点をもたない、ガラパゴスのせいだけどね。ソニーがだめになったのも、そのせいだし。
アメリカは、パックスアメリカーナ失敗こいている間に、日本がパックスジャパンーナ(ガラパゴス)で80年代、行けたけど、
アメリカがユニバーサルを持って来て、日本は、ガラパゴスまま。ガラパゴスのじじぃが経営に残ってる限り、革命は無理かな。
柳瀬: そんで、35歳以下は、言うこと聞かないで、ちゃんと働かない。 なんか、構造的に、しばらく、立ち直れそうにない感じするね。
まじ、マレーシアとかに行きたいかも。
Fさん : 同感。SONYは正にそこが問題でしたね。
まー真の意味でガラパゴス化して行くのもありかもしれませんが、これまた日本はなんちゃってガラパゴスですからねーどっちにしても再起はかなり困難。
Fさん : 僕の周りの経営者も、ある意味僕もマレーシア辺りの方がいいという人はおおいですわねー
柳瀬: 稼いだ分、自分のものになるしくみがないとね。キツいよ。
Fさん : そうそう。最近の小学校の運動会見ててこりゃだめだなぁとおもう。
柳瀬: 歯車以下の人間が増殖なんだよ。 http://d.hatena.ne.jp/higekuma3/20121230/1356832811
歯車以下の人間 - IT系 企画マンの日記
柳瀬: サイゼリアとか行くと、末期だよ。 http://d.hatena.ne.jp/higekuma3/20120910/1347246341
常識(社会生活の基礎)のセッティング - IT系 企画マンの日記
Fさん : 増殖するのあたりまえだよねー 歯車は幸せではないと漠然とうえつけられてるから。歯車には歯車の重要な役割もあるし、幸せもあるはずで。職業に貴賎はないですからね。でも、評価ギャラの差はでて当たり前。
柳瀬: こいつ時給10円でいいんじゃね?って言う奴、増えとる。
Fさん : あーわかりますねー
柳瀬: これね。バカ枠って設定していいんじゃね? アメリカみたいに。http://d.hatena.ne.jp/higekuma3/20120724/1343106369
「バカ枠」採用について - IT系 企画マンの日記
Fさん : 親世代の意識が低い。我々何もできないので、仕事作ってください、お金くださいだからね。
Fさん : 人事評価、キャリアプランは複数あっていいですよね。頑張らない枠もあってよいですね。頑張れない枠かもしれないけど。
柳瀬: 今、社長に相談して、バカ枠採用を検討中だよ。www
柳瀬: ちゃんと教育受けて来てない奴、教育するの無駄だから。
Fさん : 余裕あるなーw
Fさん : ある程度の年齢になってそういう基礎教育は効果でない。
柳瀬: 時給10円なら、大した出費ならんでしょ?
柳瀬: 勉強してこなかった奴って、素直じゃねえんだよな。だから、一生学ばない。 http://d.hatena.ne.jp/higekuma3/20120626/1340667341
勉強してこなかった子の特徴 - IT系 企画マンの日記
Fさん : いや、そういうの見ているストレスのほうがオーバーコストですよ(⌒-⌒; )
Fさん : 学ぶという事を学んでないからねー
柳瀬: 他人として見る分には、ブログネタとしておもしろいけど、自分の部下はご免だよ。
なので、バカ枠って枠を設定しようと。 バカボックスにタスクを入れて、してなかったら、時給のみ支払うみたいな。
で、明らかにやる気ない時は、邪魔でしかないから、「今日はもう仕事ないので、帰って」という。
柳瀬: かなり、身障者採用に近いけどね。オペレーションとしては。
柳瀬: 勉強しなくなったら終わりだということを知らない。
年食うと、できることが減って行くとか、あとから来た奴に、追い越される。とか言うのを認識できない猿が増えとる。
柳瀬: 競争させなかったから、そういうのが理解できてないんだよね。
段級の上がる習い事をやってた奴や、脳みそ筋肉系(とにかく、言う通りに動く)以外は、使えねえ。
Fさん : もっとドライに雇用関係をとらえるべきなんですよ。どうも、ウエット過ぎる。
柳瀬: そ。ドライ枠と、ウエット枠。 派遣の会社いたけど、比較的ドライだよ。
柳瀬: 使いものにならない奴は、速攻で、派遣先から戻される。で、それをくり返してると、最後、総務部の使えねえ人間の下につく。みたいな。
Fさん : そうそう、僕、これは自分が20代から言ってるんだけど、若い世代の方が絶対にポテンシャルあるんだからおやぢはそこではかなわないから、
その分、頑張るのだと。生き残りたかったらね。
柳瀬: 40歳になった社員は、プロジェクトをコントロールできる人間以外は、みんなクビ。みたいな。
Fさん : 派遣会社はドライ。事務系は派遣の方が優秀な事おおいですよ。
Fさん : 淘汰ないとねー
柳瀬: 事務系は、両極端に別れるね。めっちゃ優秀と、どうにも成らん葛。
柳瀬: 派遣社員で、「絶対」とかくり返す奴、まじ、やばい。
柳瀬: 女子は、優秀で、男子はカスの傾向が顕著だな。事務系の派遣。
Fさん : 敗者復活制度はあるべきですが、どこかでせん引かないと企業のリスク負担大き過ぎ
Fさん : 女子優秀です。危機感が違う
柳瀬: 中国みたいに、優秀な人間に力注いで、カスは、時給10円で。
柳瀬: 女子主婦が優秀だったりするね。 結婚しないで、カスと同棲してる人間とかは、アウト。
柳瀬: あと、不倫してる女もアウト。
Fさん : まー若干イロイロあるにしても韓国もそーですね。
Fさん : 主婦で優秀な方おおいですね。
Fさん : それは、よくわからんけどw 不倫女子w
柳瀬: 主婦の派遣とか、パートとかのほうが、仕事早いからね。
柳瀬: 割り切れない女とか、仕事にならんのよ。だから、不倫アウト。
Fさん : そうそう。
柳瀬: セフレの一手段として、不倫してる奴は、オッケーね。割り切ってるから。
Fさん : あーそういう意味ですね。それは、男女ともね。リスク管理できないタイプね
柳瀬: 白痴はアウトだよ。3ヶ月とかで離婚するらしいし。真剣に不倫する。仕事、まったくできない。
柳瀬: 女子で優秀な奴は、男子からも女子からも人気ある。これを、玉転がしと豆転がしと、命名しました。
Fさん : それって、結局、努力しないための逃避行動でしょ?
柳瀬: というかね。白痴の特徴なんだけど。 すべてに置いて、自我が優先するの。だから、仕事にならない。
Fさん : あはは!でも、そういう人魅力的にみえますからね。当然です。
Fさん : なるほどねーそういうの今おおいからねー
柳瀬: キャリアウーマンと、キャリアおかまは、結構、似ていて、男の行動力と、女の繊細さを持ってる。 両有
柳瀬: で、戻るけど、ゆとりは、自我が、下の方向というかネガティブ方向に、発達してる。
Fさん : あはは。それいいかも
Fさん : 同感。目線が低い。
柳瀬: 商品企画とか、広報の人間って、そういう両有の奴、多いよ。
Fさん : でないと、商品企画も広報もできまへんがな。
柳瀬: とある、飲食品同業他社の広報同士が、ホモカップルとか聞いたことある。www
Fさん : それは嫌だw
柳瀬: ゆとりは、なんか、性がないんよ。幼い。
柳瀬: セックスレスというか、コミュニケーションレス。
Fさん : あーそれまったく同感!
Fさん : 幼いというか、前頭葉発達してない
柳瀬: いや。ホモカップルばかにしちゃいけない。どんだけ、可処分所得あるか?
ソニーミュージックのディレクターと、テレビ東京のプロデューサが同棲してたら、どんだけ、所得あんだよ。www
Fさん : コミュニケーションがリスク含むから嫌なんだよねー
柳瀬: そうそう。すぐパニクって、すぐロボット化する。www
柳瀬: so.
Fさん : そりゃ強力w
柳瀬: そ。だから言ってるんだけど、バカ枠。 ロボットが買えない会社が、ロボットの代わりに雇う。枠。
Fさん : そうそう。プロセスが理解できない
Fさん : でも、プロセスわからないと、単純作業も厳しい
柳瀬: プログラムの世界で、テスターって職があるんだけど。
それは、テストプログラムが、完成してない部分を、プログラムの代わりとして、あてがわれてるのね。
だから、テストプログラムがアップグレードしたら、一定のテスターがクビ切られる。www
Fさん : ありますなーテスター。まねーそのパターンね
柳瀬: 大丈夫だよ。購入メモを渡して、郵便局言って、無言で金払って、領収書取ってきて貰うだけだから。 犬とか、伝書ハトと同じ作業しか、依頼しないし。
柳瀬: 時給10円だったら、1日80円だよ。
Fさん : いやいや、それさえ怪しいのふえてるんですよ。
柳瀬: そしたら速攻、クビ。www
Fさん : いやーリカバリーコスト尋常じゃないですよ(⌒-⌒; )
柳瀬: 何のリカバリー?
柳瀬: 仕事のやり方とか教えないし。郵便局行ってきて。って言うだけだよ。指示書は全部、紙に書いてあるから、一言も交わす必要ないんだよ。
Fさん : 思考と行動に連続性ないから、なにするかわからないじゃない
Fさん : 郵便局にいけないのが増えている感じがします(⌒-⌒; )
柳瀬: だから、そんな複雑な仕事とかさせないんだって。むしろ、ウォークマン、聞いててもらっていい。仕事無いときは。
柳瀬: あ。それは、既に、人間じゃないな。 それは、雇えない。
Fさん : おー
柳瀬: だから、言ってんじゃん、身障者枠と同等な考えてって。
Fさん : でしょう。でも、そういうのが激増している気がします
柳瀬: だから、雇わなきゃいいし、間違って入ったら、すぐクビきれる条件で雇えばいい。
Fさん : そーねー
柳瀬: で、裁判とかなったら、写真とかデータとか、動画を提出すれば、いいだけの話。
仕事できない奴って、ちょっと見ただけでわかるから、写真が4、5枚あれば、オッケーだし。www
Fさん : そそ、首切れないとダメ。大きい組織だと結構紛れ込む(⌒-⌒; )
柳瀬: 最近思ったけど、縁故採用って、やっぱすごいよね。問題あったら、紹介者を責
めれば、たいてい、自分からやめていくって言うし。
柳瀬: 公募したら、まじで、やばい。小さい会社は、縁故だね。
Fさん : あはは。まちがいなく、それ2チャンではブラック企業ねw
柳瀬: ってか、ブラック企業とか言うやつ、仕事できねえ奴だから。
Fさん : 縁故紹介は紹介者の信頼という与信アリですから、硬い面がありますね
柳瀬: 仕事できる奴は、クビになっても、別の会社で実力を発揮して、ザまぁ見ろって言うだけだから。2chとか、カスの集まりだからな。
柳瀬: 公募の部下に手を焼いております。
Fさん : 合わなければ辞めればいいだけの話。
Fさん : 公募リスク高いですよー
柳瀬: そ。辞めても、まったく、恥ずかしくないし。9社目ですが。ソネットを1と考えれば10社目ですが。
Fさん : 公募否定するものではないですが
柳瀬: 田舎もんは、だめだね。
Fさん : そもそも、20年と持つ会社ないし。
Fさん : 表現はともかく、感度低いのはむつかしい気がします。
柳瀬: わし、財務の能力ないから企業しなかったけど。会社継続させるのって、たいへんだよね。
ルーレットを勝ち続けるに近い。 日本の税制だと、特に。
柳瀬: そ。センサーの問題が大きいな。 感受性というか、想定力というか、その根底にある基礎学力というか。 って結局、バカがアウトというところに落ち着く。
Fさん : 税制、金融制度も問題ですが、一番は被雇用者の弱者意識だとおもうのですな。
Fさん : そう、センサーが機能してない、もしくは持ってないケース多いです
Fさん : センサーの使い方を覚えるには教育いるから。。。
柳瀬: というより、お給料に対する考えかたかな。 時給的に考える人と、価値を会社に買ってもらってるというスタンスを取るか。 まったく、違う。
柳瀬: そ。だから、センサーが低いのは、ロボットとして雇うのが正解。
柳瀬: プログラムエリアの超少ない、旧式ロボット
柳瀬: ってか、一回、飲みにいったほうがいいよな。関さん、もう、飲み会のセット忘れてるし。
Fさん : そうそう。結果じゃなくて時間だけでみる。時間いたからみたいなね。
柳瀬: 価値を生み出さない奴は、そういう枠で採用するしかない。
Fさん : 自分の価値も会社が付けてくれるとおもってるからねー
柳瀬: 高度成長時期なら、それでも、成り立ったんだけどね。機械的に高速に動けば、価値を生んだから。
Fさん : そうそう、もう環境が違う
柳瀬: 糞体育会系とか、糞前例通り動くガラパゴス的な人種が、偉くなって、日本、腐ったからな。
Fさん : まーある意味日本はデフォルトすべしです。
柳瀬: ソネットやめたのは、「めざせ100万人」のせいなんだよな。www あんだけ、儲からないから。って言ったのに。
Fさん : 一度シャッフルしないとね。
柳瀬: シャッフルというか、整理して、枠設定ね。
Fさん : あはは。まー意味ある100万ならいいんだけど。
Fさん : そうそう。日本そのもののリエンジ
柳瀬: 言ったよ。貧乏人と倹約家、集めたら、ブランドで集まってる人が逃げるって。
柳瀬: 「わかったような口聞くな」言われたよ。
Fさん : そこね。僕は会員ビジネスだという感覚で捉えて欲しいといいましたけどね。
柳瀬: 追い打ちをかけられたのは、「おまえの部署、顧客がソニーだから、鼻くそほじってても、金回ってるから」とか、言われたし。
冗談でも、そういうのなしだろ。 走りまわってる奴に。
Fさん : あーひどいなそれ。
柳瀬: 緩いマネジメントは、アウトだよ。
柳瀬: もう、俺の、アンプ。シールド全部、抜けて、大爆発したよ。
柳瀬: 上司、白血病で入院してたし。
Fさん : 現社長がきた時に、問題は?と問われたので、マネージメントですとは言っておいたのですがねー
Fさん : あの当時はそういう事いう人多かったですよね。
柳瀬: 結局、B to B側に特化した、M3のほうが儲かってるし。
柳瀬: ま、黎明期の残存人種は、そういうもんなんだけどね。 すごい孤立してたよ。しょうがないけどね。
Fさん : そうそう。回線問屋でもないのだから、儲からない
Fさん : 自明の理なんだけどねー
Fさん : あの部署は重要な部署だったんだけどなー
柳瀬: そ。自明の理をいちいち、説明し続けるのに、疲れたよ。
柳瀬: そ。あそこ、ちゃんとやってれば、オプトに仕事くれてやつ必要なかたんだよね。
Fさん : そうそう。
柳瀬: 大学院の授業で、オプトの海老根に、自分がCMKでやりたかったことを、教えてやったんだよな。
柳瀬: したら、何年かあとのホームページで、自分がかんがえたことにしてやがった。幻滅。
Fさん : おーありがちー
Fさん : 結構、ビジネスの芽伸ばせてないんですよね。
柳瀬: 今なら、電通が参入してこないから、企業のホームページのホスティングプラスをやって、コンテンツも作ってあげて、
失敗したらオプトのせいにして、成功したら、自分が考えました。ってやりつけてくれればいい。
って戦略で、企業のホームページ制作と実験やっていきましょう。って提案。オプトが全部やった。
Fさん : あー
柳瀬: 1999年の根来先生の、企業戦略のクラスでの、できごと。
Fさん : おお。
Fさん : ホスティングを単純な設備の切り売りにしかとらえてないからねー
柳瀬: 結局、人のアイデアをぱくってる奴らって、長続きしないから、海老根は、退いてるね。今。 ザまあ見ろだわ。
柳瀬: 結局、儲かるのが、何か?って理解しない奴が、上にいたら、儲からないってことだよ。
Fさん : 上澄みは上澄みですからねー
Fさん : 前提条件の理解が違うからねー
柳瀬: 海老根も海老根で努力したとは、思うけど。 次の戦略が、カード銀座とか言う、サイトで、サービス比較のポータルサイト、みたいな、まったく、儲からない事業をしようとしてたんだよな。
Fさん : そりゃ、プロセスの理解ないからw
柳瀬: 「柳瀬さんの、アイデア。私には、全く思いつきませんでした」って授業で言ってたのに。
ホームページに、俺が考えた。って明確に書いてあって、愕然。
Fさん : 居ますわねー あれ俺詐欺
柳瀬: ソニーには、俺がウォークマンを企画したってのが、300人いますからね。www
Fさん : あはは。
柳瀬: 根来先生と、40人の生徒という、証人がいるのに、図々しいわ。
Fさん : 最近そういう図々しさ必要かもと錯覚することありますw
柳瀬: ちなみに根来先生は、産能大から、今、早稲田のMBAの所長です。
Fさん : おーすばらし。
柳瀬: 普通、アイデアもとに、謝礼するでしょ?
柳瀬: そんでね。後日談があってね。 オプトに応募したんよ。 落とされたよ。 海老根、やばいと思ったんだろうね。
Fさん : 人の頭の中タダだとおもっている。日本人知的財産わからないから。
Fさん : まー落ちてよかったのでは?
柳瀬: 結局、人のアイデアで、ちょっと儲かっても、長続きしないよ。自分の頭脳を、ひねってひねって、経験からでてきた生みの苦しみという根底がないと。ちょっとダメになったくらいで、「あ、俺のアイデアじゃねえし」って開きなおったりするからね。
柳瀬: せこい経営者だから、大きくならないと思うな。
Fさん : そそ。それにアウトプットしたアイデアは既にかこのものだし
Fさん : 稲盛さんの談話ではないですが、強い経営者日本ではみかけないですからね。若手で
柳瀬: 写真サービスの会社では、特許を会社取得した瞬間にクビになりますた。
http://d.hatena.ne.jp/higekuma3/20100831/1283210155
柳瀬: じっくり考える人が減ってることは、確かだね。
Fさん : 所詮、日本人はパクリ文化から脱却できないから。
Fさん : だって、無駄働、ただ働きだから。
柳瀬: まじ、マレーシア行きたい。
Fさん : 考える人ほど疲弊してる
Fさん : 既に優秀でお金ある人は離脱してるよね。日本。精神的にも物理的にも
柳瀬: もう少し、提示価格下げて、行っておけばよかった。 オーディオラック作ってる会社に。
柳瀬: VAIOにいた人間、何人か、日本国外で起業してるしね。
Fさん : 日本で特許考えてもインセンひくくて。活用しないし、Sで一つ出したけど、バカバカしくて止めた
Fさん : でしょう。
つづいたと思う。
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