新規事業子会社のモチベーション

仕事で、
ミッションやら、理念やら、そういうの調査やっていて、
NTTドコモの最初の社長のインタビューとか出て来て、
おもしろいことが書いてあったので、
いろいろと、途中から妄想してみた。

書いてあったのは、
これ↓

ドコモを作った時は、
技術者の出向した人は、新しいことがいろいろとできる。
ということで、わくわくしていたが、
事務職や、営業は、なんか、変な名前の子会社に、
左遷されたという雰囲気だった。

それを、まとめたのは、ミッションであり、
モチベーションを作りあげた、俺だ。みたいな自慢。wwwww

で、成功し始めると、どうなるかを妄想してみたのが、これ。

↓

軌道に乗り始めた頃に、本社から、
秘蔵っ子メグちゃんたちが、
「さも、俺が最初からやりました」的に、
おりてきて、
立ち上げの技術者には、
「はい、新しいこと禁止ね」とか、
当初はいやいやながらも、苦労して立ち上げた
事務職や、営業や、マーケは、
秘蔵っ子メグちゃんが来たタイミングで、本社に戻される。

なーんか、普通の会社になっていってしまうのよな〜。wwwww

NTT-Xとかも、こーんな感じになっとったねぇ。

そういえば、So-netも、ここまで、酷くなくても、同じ感じだったかも。wwwww

アメリカの会社は、そんな妙なことには、なんねえよ。